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Sharea / the ONE and SOME ep

09 27, 2011 | Tag,Poetry,Spokenword,2010,Neo-Soul
Sharea / the ONE and SOME ep


Sharea / the ONE and SOME ep (2011)

・About Sharea

『Sharea』は、Oakwood Universityのポエトリークラブ"ART AND SOUL POETRY COLLECTIVE"のメンバーとしてイベントコーディネーター / ステージマネージャーをも担いクラブを牽引。ハンツヴィルを始めとする国中の詩人を集めるべく意を決し2007年に"RhymeSpot Poetry Showcase"と"OPEN MIC"をアラバマ州ハンツヴィルで立ち上げている他、"Poetry Corner"の共同ホストや"Rhyme Connect" (2008~2010)などを通じポエトリー / スポークンワードの興隆に力を注ぐアラバマのポエット / シンガーソングライター / プロデューサー / パフォーマー。

・Review

より音楽的な位置づけを持ち、今やマーケットにも欠かせないジャンルの一つとして影響力を持つ「ラップ / ヒップホップ」と比べ、馴染みがないと何となく退屈そう...なんてイメージを抱いてしまいそうな「ポエトリー・リーディング / スポークンワード」

文学芸術としてのパフォーマンス色が濃く特に話者にスポットライトがあてられることが多い中、よりクラブミュージックにアプローチをとった近年のアーティストを挙げるならば、ダブやヒップホップを混成したサウンドにポエトリー、もしくはソレに近いラップを絡ませる"Ghostpoet"が挙げられるし、フィリーで活躍したR&Bデュオ"Floetry"のMC "Natalie Stewart"も作品によっては (ソロ作でも披露している) ポエトリーをパフォーマンスしている。また、多方面に影響を与えた御方としては、ビートニク文化に影響を受け戦う詩人として前作より実に13年ぶりとなる2010年に新作"I'm New Here"を放ち健在ぶりをアピールしながらもこの世を去ってしまった"Gil Scott-Heron"もスポークンワードのみならずソウルやブルースを吸収した様々な作品を残しており、「ポエトリー・リーディング / スポークンワード」を身近に感じさせてくれる。

と、「ポエトリー・リーディング / スポークンワード」との距離感を感じてもらったところで、今回の主役『Sharea』がリリースした『the ONE and SOME ep』を聴いていただければと。
全5曲からなるEPの軸は、優しいカラーとナチュラルなフォントで記されたトラックリストによるアートワークから感じるハートフルなイメージを転写したかのような洗いざらしの温もりを放つNeo-Soul × Poetry / Spokenwordで構成され、アーティスティックというよりも身近に感じられる着飾らない"Sharea"の生々しいポエトリーと、曲によってはハミングも飛び交う場面も見られるなど親しみやすく沁みやすい作品に仕上がっているし、よりシンプルにポエトリーの本質を見せる (#05-"five for king nebuchadnezzar") のシャープな切れ味も良く、「ポエトリー・リーディング / スポークンワード」ならではの奥深い間や空間。そしてバックに添えられたサウンドとポエトリーとが有機的に結合し、音楽・文学の両面からごく自然な形でアーティスティックな世界に浸らせてくれる作品だと思う。


・Tracklist

01. one moment
02. two children laugh at clouds shaped like fish sticks
03. three.
04. four the cure that is you
05. five for king nebuchadnezzar




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