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Marcellous Lovelace / Y They Like That (9 0)

08 16, 2011 | Tag,HipHop,2010,HipHop2010
Marcellous Lovelace / Y They Like That (9 0)


Marcellous Lovelace / Y They Like That (9.0) - 2011 Y They Like That (9.0) - EP - Marcellous Lovelace

・About Marcellous Lovelace

シカゴで生まれ、年上の従兄弟のアシストを受けライムを始めた13歳の青年 『Marcellous Lamont Lovelace』は、もう1人の従兄弟である"Dariel Dashon Franklin"と"LDP"なるユニットを結成。この頃にMarcellousは名前を"M C ML" ( Master of ceremony Marcellous Lovelace ) へと変更し、パートナーの従兄弟は"MC Dariel D"を名乗り、boombox (ステレオラジカセ)を使い例えば、James Brownの"Big Pay Back"を下地にレコーディングを行う日々を過ごしていたそう。

その後、母に連れられてケンタッキー州とイリノイ州を行き来する時期があったそうだが、その頃は1週間に10以上のフリースタイル・テープを生み出すという精力ぶりをみせ、メンフィスにある高校を卒業。高校卒業後にシカゴへと戻り暮らす1994年...Marcellousは相棒"Dariel"の死という訃報に直面することとなる。

再びメンフィスへと戻ったMarcellousは、Darielへの思いをタトゥーへと刻み込み、アナログ、ミキサー、スピーカー、テープデッキを購入しレコーディングを開始。ローカルのオープンマイクに定期的に足を運びスキルを磨く一方で、Memphis College of Artに入学し絵画を学んでいた ( アーティスト"Marcellous Lovelace"として絵画を現在も生み出している ) この頃に、"Mr. Skurge"と出会い結成した"Unorthodox Poets Society"として (Infinitoの名前は相棒の"Mr. Skurge"がつけたそう) メンフィスで数多のショーをこなし、1998年にシカゴのヒップホップ・プロデューサーズ"Moleman"と"The Nacrobats"のクルーとしてジョイント。

自身のプロジェクトとしては、Infinitoの家族のラストネームのショートVer.となる"Frank"をあしらったセルフレーベル"Nephew of Frank Records"下からリリースされた、Molemanの"Memo"が制作に関与しているLP "Documentary" (1998)"や"Music with Sound Right Reasoning" (2002), Thaione Davisと結成したデュオ"I.T."としてリリースした"Low Income Housing" (2004)などに加え、他レーベルを併せ現在までに実に35枚 ( 現在35枚どころではない )を越えるアルバムを送り出し、KRS-One, De la Sou, All Natural, Big Ass Truck, The Verb, Juice, Psalm One, Awol One, iCON The Mic King, Bahamidia, Rhymefest, The Streets, Atmosphere, Immortal Technique, Mr. Dibbs, Thaione Davis, Typical Cats, Hezikiah, Outerlimitzなど数多のアーティストのショーやオープニング・パフォーマンスをこなし厚いプロップスを獲得している。

・Review

研ぎ澄まされたエレピを携えド渋なヴォーカルを乗せていく"Gil Scott-Heron"に酔いどれてしまう、Gil Scott-Heron & Brian Jacksonの"Song For Bobby Smith"使いの冒頭から、エレピとGil Scott-HeronのVo.を分解・再構築し新たなトラックのピースとして積み上げていくタイト&クールなプロダクションが冴え渡る ("need now"), Gil Scott-Heron & Brian Jacksonの"Peace Go With You, Brother (As-Salaam-Alaikum)"がヒプノティックに反響する、だだっぴろい空虚な世界で独り沈んだビートでリズムを淡々と刻むイルともファンタスティックともとれるシックの極みを突き詰めた構成に惹き込まれる ("Untitledcartoons"), 同じくGil Scott-Heron & Brian Jacksonの"Better Days AheadBuy"使いのMellow & Smooth仕立てのタイトルソング ("y they like dat"), 程よい湯加減 (テンポ)でコンフォート・ゾーンを突くドラムブレイクのイントロから間もなくフローティングするエレピ&フルート、レイドバックを誘うラップという4点攻めがチルなツボを押しまくり聴き手をほぐしまくるムダを省いたインテリジェンスなトラックメイキングが味な ("wait"), 収録曲数が少ないのにインタールード??と下降する気持ちも冒頭から覆すであろう、ドラムマシンがはじき出すチープという極上の味わいを振りまくビートにジャズ・エッセンスを掛け合わせ敢えて粗めに仕上げた、その手腕によって 『ラフ、チープ、ソフィスティケイテッド』といった数種のフィーリングがひしめき六感を刺激する 1:01というショートトラックながらヒップホップの魅力が濃縮還元されたKing Boom手掛けるInfinito 2017名義のトラック ("Anyways - King Boom Remix")など駄曲は皆無。

亡き"Gil Scott-Heron"の再解釈とソウルミュージック、ジャズ・インスパイアをベースに、シカゴのプロデューサー"Dion Brown"によって磨き上げられたサウンドと、 "Marcellous Lovelace"のインテリジェンスなライムとスタイルが共演する 『y they like that』 は、"Gil Scott-Heron"というブルージシャンの魅力、シェイプアップされたサウンドだからこそ輝きを見せるソウルフルなビートの芳しさ、過剰期も過ぎ落ち着いてきたであろうジャジー・ヒップホップの変わらぬ魅力を改めて感じさせてくれるアルバム全体に漂うインテリジェンスな魅力がタマラナイ1枚に。

ですが...今回ピックアップした『y they like that』 は、全7曲を収めた"y they like that"と、i-Tunesやamazonなど主要のデジタル音源ストアで販売されている全4曲を収めた"y they like that (9 0)"の2種類が存在 (収録曲はトラックリストを参照) しており、主要のショップでは現在のところ"y they like that (9 0)"のみを取り扱っています。

・Y They Like That (9 0) ~Tracklist~

01. Wait
02. Anyways (King Boom Remix)
03. Untitledcartoons
04. Outro ((Black)) Part

・Y They Like That ~Tracklist~

01. need now
02. untitledcartoons
03. y they like dat
04. wait
05. everything everrryy thannng
06. Infinito 2017 - Anyways (King Boom Remix)
07. outro ((black man stand strong))

・Customer Ratings (08-16-2011)

amazon (JPN) ☆ - There are no customer ratings
amazon (USA) ☆ - There are no customer ratings
i-Tunes (JPN) ☆ - There are no customer ratings
icon
i-Tunes (USA) ☆ - There are no customer ratings
HMV (JPN) ☆ - Unavailable
TOWER RECORDS (JPN) ☆ - Unavailable
TOWER RECORDS (USA) ☆ - Unavailable

untitledcartoons


wait



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