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Steve Spacek / Space Shift

04 29, 2010 | Tag,R&B,2000,R&B2000


Steve Spacek / Space Shift (2005)
Steve Spacek - Space Shift

デジタル・フューチャー・ソウル・グループSpacekとして2001年にデビューアルバム"Curvatia", 2003年に2ndアルバム"Vintage Hi-tech"を生み出しジャンルを越境したその感性が音楽通を唸らせたSpacekの中心人物。
そのSteve Spacekのソロ・デビューアルバムが本盤"Space Shift"です。Steve SpacekのR&B/HIP HOPサイドにおけるソロ・ワークはPPPことPLATINUM PIED PIPERSの"No Worries"やGilles Petersonもピックアップしたナンバーでもある、オーストラリアの鬼才Katalystとの共演"How Bout Us"など通なアーティスト・トラックメイカーとの共演・共作が見られ、本盤でもJ Dilla制作のナンバーやSOULファンにはお馴染み、あのLeon Wareとの共演とタマランことになっています。前述したKatalystとは新ユニット"Space Invadas"を結成し、2009年にはシングルをリリース。"Space Invadas"名義のアルバム"Soul:Fi"も2010年3月末にお披露目したばかり。

Review
一貫したソウルマナーをサラウンドに囲む瑞々しいエレクトリックな音は電子的であるにも関わらず、核であるソウルマナーを更にふくよかなものに昇華させている。どこまでもディープ、、、でも難解さはなくごく自然に馴染む。エレクトロニックで瑞々しいなんて一見、矛盾したその空間とソウルフルなトラックにのみ依存するトラックや雰囲気先行タイプのシンガーとは異なるSteve Spacekのソウルフルな歌いっぷりが本盤最大の魅力。

絶対に外せない曲はJ Dillaプロデュースの高音域スネアが描く研ぎ澄まされた空間に声ネタ・ループがねっとり絡む別次元域なシングル02)"Dollar" コレはR&B/HIP HOPファン共に必聴。他、エレクトリック・ビートのフューチャー感とコズミックなフローティング・サウンドがトリップ感を味あわせてくれる03)"Thursdays", 跳ねるシンセ・ベースに複数の鍵盤レイヤーに高速回転声ネタを被せた甘酸っぱく甘いムードが胸打つ04)"Slave", カリフォルニアのクリエイターで定評のあるGBが手掛けた05)"Rapid Rate", 打ち寄せ耳を引きつけるベース音とは裏腹にハープなど美麗な旋律が心地よく吹き抜けていくギャップ=独特の様式美に取り込まれる06)"The Hills", 高音域ながら塩辛さも含んだSteve Spacekの歌いっぷり・ソウルフルなセンスが聴き所の07)"Reveribletop", トライバル・ビーツに歌唱というよりは楽器やSEのようにヴォーカルを絡ませるダンサンブルな08)"3Hrs of Fun", 多くの名曲を残したLeon Wareをゲストヴォーカルに迎えたヤッパリね!な気だるくセクシーなムードが魅力な12)"Smoke", 再びLeon Wareがエレピで参加、Gary Dourdanのベース&バックヴォーカルとSteve Spacekのウィスパーヴォイスがトロトロに溶け合う14)"Callin Yu", Ed Spacekのギター、Morgan Spacekのドラムスを配した南部の黒さを纏うFuture Folkな16)"Look Into My Eyes"とスルメの如く聴くほどに味わいが得られる1枚。

Songs
01. Hey There (Intro)
02. Dollar
03. Thursdays
04. Slave
05. Rapid Rate
06. Hills
07. Reversible Top
08. 3Hrs of Fun
09. Love Yu Be
10. Slow Baby Dubb
11. I'm Glad
12. Smoke
13. Days of My Life
14. Callin Yu
15. Hey There
16. Look into My Eyes

02. Dollar


04. Slave(アルバムでお気に入りの1曲)


12. Smoke(メロウSOUL好きは必聴。Leon Wareフィーチャー)


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