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Gabriel Garzón-Montano - “Bishouné: Alma del Huila”

03 18, 2014 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010
Gabriel Garzón-Montano - Bishouné: Alma del Huila


Gabriel Garzón-Montano - “Bishouné: Alma del Huila” 

生粋のニューヨーカーであるシンガーソングライター / コンポーザー / マルチインストゥルメンタリストGabriel Garzón-Montanoは、コロンビア人の父とフランス人の母のもとに生まれ、幼少時代からヴァイオリン、ギター、ドラムを習得するべく学び、作曲能力に磨きをかけるべく、後にピアノとベースも学んでいたそうだ。ミュージシャンとしてはNYCのビックバンドEMEFEや、ブルックリンを中心に活動をしているHipHop/SoulデュオQuincy Vidalとの共演などがあげられる彼のソロ・デビューEP 【Bishouné: Alma del Huila】 のその基盤はパーチェスカレッジ音楽院を卒業した頃には出来上がっていたのだとか。

ここでまず、注目度というものに触れてみたいと思う。EPからのリードシングル②-“Everything Is Everything”のSoundcloudにおける視聴回数は53,000超、お気に入り数も約3,000。そしてYouTubeに公開されている同ナンバーのミュージック・ビデオの視聴数は17,000超、好評価数は約240。この時点で既に彼に対するその注目度が窺えてしまうのだけれども、Gilles Petersonが③-“Naeja”をプレイ、Soulectionのラジオ・ショーでは④-“Pour Maman”が選曲されるなど、多大な影響力を持つテーストメーカーに、現代というシーンを代表するレーベルからの支持も得ているのだから、その注目度が如何ほどか?というのは言うまでもない。

1985年の出会いから、Lenny Kravitzの音楽的なパートナーとしても歩んできたHenry Hirschが立ち上げたWaterfront Studiosでレコーディングされた 【Bishouné: Alma del Huila】 は、Soul, Funk, Jazzを練りに練り込んだヴィンテージとモダンの同居。それは少し触れれば他のアーティストとは違うのだという才を肌 (耳) で感じさせる速効性と、聴けば聴くほどに彼の気配 (ムード/世界観) を濃密にしていく遅効性をもって、やはり他とは異なるのだという確信へと至らせる。

躍動するクラップ&ストンプとデリケートな歌声というコントラストを成すイントロのミニマリズムがまるで一点の明かりに吸い寄せられるが如く誘引力で惹き込む。やがて、優しく囁かれる甘い言葉 (音) がゆっくりと広がり、交わり解けて溢れ出すその情調が聴き手の心をはだけさせていくスウィートな①-“6 8”
Passin' Me By風のイントロを経てデリケートだった①に比べファンキィな歌唱を交えたアーバン・ファンクなスメルを醸すリードシングル②-“Everything Is Everything”
ファジーな歌声とブルーなJazzエッセンスにソウルを調合したソレはジャンルを超越した何かを孕み、精神的な部分をつついてくる③-“Naeja”
Soulectionのラジオ・ショーに選曲されたことも頷けるドラムプログラミングに、微フューチャリスティックなテクスチャも織り込んだ内向的な展開か?と思いきや、一転、ソウル滾る劇的なアツい後半で黒々しく塗りつぶしていく④-“Pour Maman”
何となく僕はDiggs Dukeにも近い感性をこの曲に感じるのだけれども、そういったSoul臭をハイ・ピッチなヴォーカルで撒きながら、コーラスではソレらとは異なるR&B寄りの比較的聴きやすいメロディを被せてツボを掴むSoul/R&Bチューン⑤-“Keep On Running”など、なるほどEPのリリース以前、そして以降も注目を集め続けてきたことに頷けてしまう。どの曲にしても彼の気配は濃く、とても存在感のある秀作。


・Tracklist

1. 6 8
2. Everything Is Everything
3. Naeja
4. Pour Maman
5. Keep On Running
6. Me Alone

Purchase [ amazon | iTunes ]

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