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Kerbside Collection - Mind The Curb

06 12, 2013 | Tag,SOUL/FUNK,2010,Jazz-Funk,Soul-Jazz,Jazz,Jazz2010
Kerbside Collection - Mind The Curb


Kerbside Collection - Mind The Curb (2013) 

Ravi Welsh (Guitar)、Jason “Paprika” Bell (Drum & percussion)、Chris Poulsen (Hammond & Fender Rhodes)、Jeremy O’Connor (Fender “P” & double bass) から成るオーストラリアはブリスベンを中心に活動をしているSoul/Funk, Soul-Jazz, Jazz-FunkバンドKerbside Collection

レア・グルーヴと、インストゥルメンタル・ジャズファンク。そしてソウルをミックスしたサウンドを生み出す彼らは、Wes Montgomery, George Benson, Chico Hamilton, Joe Sample and The Crusadersのような60's~70'sのカリフォルニアの西海岸の音楽を思い起こさせるサウンドが特徴的。

2011年、ホームであるブリスベンが大洪水に見舞われてしまったため、メンバーはCookin on 3 BurnersのJake Masonと共にメルボルンでデビューアルバムをリリースするべくレコーディングを行ったそうだ。なお、このレコーディングで彼らは、年代物のアナログ機材とテープを使用。また1つの部屋でメンバー全員が演奏し録音。古き良きもの/方法への想いと拘りが籠められている。
同年の11月には、Dizzy Gillespieの“Night in Tunisia”のカヴァーと、“Jelly Belly”を収録した限定7 inchを自主リリース。彼らの拘りと想いが詰まったそのスタイルは、早くもVinyl VibesのKarsten John、MukastukuのNik Weston、Wah Wah 45sのDom Servini、Jazz & Milk RecordsのDusty、Northside RecordsのChris Gillらからの支持を獲得。その後、ドイツはハンブルグのレーベルLégère / Lounge Recordingsとのコンタクトを経て2013年6月にデビューアルバム 【Mind The Curb】 をリリースしている。

彼らのスタイルが生み出すビンテージ感溢れるサウンドなんてのは語るよりも聴くが早し。というわけで、ヒップホップも嗜む僕としては、ヒップホップ世代によってサンプリングされたことが再評価された要因の一つとして挙げられるレアグルーヴもサウンドにミックスした彼らのサウンドが、それらと同様にヒップホップ世代の「ネタ」として適合し得るものというか、Kerbside Collectionのサウンドをネタor共演というKerbside Collection × HipHopというコラボレーションをやってくれないかなぁ...という個人的願望を一言叫んでおきたい。
例えば、現代のSOUL/FUNkシーンで活躍するバンドで挙げればMenahan Street BandがJay-Zのスマッシュ・ヒット“Roc Boys (And the Winner Is)....”を始め、Kid Cudiの“Solo Dolo (nightmare)”やCurren$yらからもサンプリングされたように、Dizzy Gillespieの“Night in Tunisia”のB-Boy Funkヴァージョンと表している#3-“A Night In Tunisia”や、気取って歩くような気高さや艶っぽさに痺れる#6-“Sweet Like Nectar”あたりを筆頭にネタとしてあり。1人で旅立ってしまって申し訳ないけど、ファンキィなヒップホップに埋没している自分の姿すら浮かんできそうだ。

「昔のレコーディング・テクニックには魔法があるんじゃないかな」なんて言葉も聴くけど、サウンドは元より、Kerbside Collectionのように当時の空気感を現代に再現というよりも、古き良きものを貫く姿勢や方法から生み出される空気感がネタとしても大切な要素であって、この 【Mind The Curb】 にはそういった魔法があると思う。

ぶっといドラム&ベースに焙煎ハモンドとザラついたギターが黒々しく絡む粋なJazz-Funkナンバー#1-“Jelly Belly”だって、重心を低くして、より力強く、早く蹴り出していくかのようなパフォーマンスが一気に駆け抜ける痛快ファンク#2-Cat Whipだってカッコイイ。
レゲエを配合したJazz-Reggaeナンバー#4-“Red Stripe”なんかは、乾いた質感とレゲエがマッチング。また終始レゲエを混ぜずに、ReggaeとJazzが行き来するその加減も絶妙という夏の夜に打って付けの1品。#5-“41 Bernhard”では、The BamboosのAnton Deleccaによるフルートも迎えた風を切る爽快感を思いこさせるアーバニズムが溢れるスウィートなソウル・ジャズを披露。John Coltraneのナンバーをクールなクラブ・ジャズへと仕立てた#7-“Impressions”もステキ過ぎるし、Jazz-Reggaeという濃さに、さらにボサノバをぶち込む離れ業をかます#10-“Red Stripe” (Paprika's Thirsty Bossa Re-Bump)が放つ、オリジナルとは一味違った味わいもGood。


・Tracklist

1. Jelly Belly
2. Cat Whip
3. A Night In Tunisia
4. Red Stripe
5. 41 Bernhard
6. Sweet Like Nectar
7. Impressions
8. P Park (Kerbside Plays George)
9. Cat Whip (Renegades Of Jazz „Def Six“ Mix)
10. Red Stripe (Paprika's Thirsty Bossa Re-Bump)

・Customer Ratings (06-12-2013)

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