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Pete Belasco - “Lights On”

06 28, 2012 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,R&B,R&B2010
Pete Belasco - Lights On


Pete Belasco - “Lights On” (2012) 

両親が共にピアノを弾いていたこともあってか?若き頃からピアノを弾き始めたシンガーソングライター、マルチ・インストゥルメンタリストPete Belascoは、後にサックスへと転向し専念。高校ではロックバンドでプレーをしていたそうだが間もなくしてジャズに興味を持ち、Rutgers Universityと、The Hartt Conservatoryでサックスを学ぶ。

同じくその頃、デモの準備をしていたが船事故というアクシデントに見舞われ両手を傷めてしまい数ヶ月の演奏を断念せざるを得なくなる。が、思い起こせばそれこそがソングライティングと歌唱のスキルの両方を身につけられた分岐点であり、良い経験だったのだと語るその機会に作曲と歌うことに専念していたそうだ。

デモを経てVerve Recordsと契約を結ぶと1997年に、Marvin Gaye、The Beatles、Curtis Mayfieldといったアーティスト、そしてジャジーポップ / ラウンジミュージックからのインフルエンスを調合したのだというデビューアルバム“Get It Together”をVerve Forecastからリリース。このデビューアルバムはStingのようなヴォーカル・アプローチや、Marvin Gaye、Leon Wareのような空気感を漂わせるソウルフルなファルセットを、他より濃い目に盛り込まれたジャズを筆頭に、AOR / アダルトコンテンポラリー / ソウル / ポップスの欠片が散りばめられた楽曲それぞれに対し使い分けたジャズ~AOR色が強い作品に仕上がっている。なお、ソウル / アダルトコンテンポラリー / AORという視点で見れば"Love Train"や、"All in My Mind"が秀逸。

そして、デビューから7年が経過した2004年にリリースした2ndアルバム“Deeper”では、ゆっくりと艶やかに流れる肉感的なグルーヴ、鼻腔すらくすぐりそうなエロティックなスメルが絶対的なムードを作り出すソウル / ブラコン / スムースジャズ色が濃い作品を披露。"Love Train"や、"All in My Mind"で虜になったファンを更なる深みへと惹き込んでいる。

さて、2012年にリリースした3rdアルバムとなる本盤 『Lights On』 。全体を覆うセンシュアルなフィーリングと、もはやトレードマーク!?なファルセットで魅せるあたりは2ndアルバム同様だが、スムースジャズのカラーも強く感じた2ndアルバムと比べると(#03-"Rock It")(#05-"My Eyes")(#08-"Later")(#09-"One")などよりソウル/R&Bへとアプローチをとったカラメル成分が含まれた楽曲が目立つのが特徴。また、甘ったるい (良い意味でね) スイート路線は崩さずジャズ・フュージョンというパイでその甘さを包む(#12-"Who's the Man")なんて洒落っ気バツグンのナンバーも収録するなど、どの曲を聴けども金太郎飴状態という甘美のツボを押さえたクオリティの高い作品が並ぶ。もはや起伏が少なくどれも似たような感覚を受けてしまうかもしれない...なんてことはご愛嬌。寧ろここまでメロウネスに特化したエロメロな職人魂と芳醇さを評価したい。


・Tracklist

01. I Ain't Doin It
02. Lights On
03. Rock It
04. Down
05. My Eyes
06. Repay You
07. Stubborn (Stay Focused)
08. Later
09. One
10. Just Me
11. Sweeter
12. Who's the Man
13. My Eyes (Organic Mix)
14. One (Organic Mix)

・Customer Ratings (06-28-2012)

amazon (JPN) ☆ - There are no customer ratings
amazon (USA) ☆ - (☆☆☆☆☆×8,☆☆☆☆×1)
i-Tunes (JPN) ☆ - There are no customer ratings
i-Tunes (USA) ☆ - (☆☆☆☆☆×6,☆☆☆☆×1)
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Pete Belasco - “Lights On”

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