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The Funk League - "Funky As Usual"

01 15, 2012 | Tag,HipHop,2010,HipHop2010
The Funk League - Funky As Usual


The Funk League - "Funky As Usual" (2011) 

Main Sourceのブレイン"Large Professor", Brand Nubianの"Sadat X", D.I.T.C.の"Diamond", Ugly Ducklingの"Andy C", スウェーデンのヒップホップ・ユニットSpeech Defectの"Boogie B"らとのコラボレーションもさることながら、その解ってらっしゃるトラックメイキングでデビュー・シングルからして既に世のヒップホップ・ジャンキーを狂乱させた、“ザ・ソウルブラザーズ・ブレイク・パーティー”というイベントで出会い意気投合した、"Hugo" (aka "Jackson Jazz")と、"Dj Suspect")によって結成されたフランスのトラックメイカー・デュオ 『The Funk League ("The Incredible Funk League"と名乗っている時もある)』は、何をかくそう此処、日本でも高い人気を誇る"Onra"などを擁する、アーティストのスタイルこそ異なれども「ファンク」に熱いレーベル"Favorite Recordings"に所属している。

ようやくというか、満を持してのリリースということになるか。"Large Professor", "Diamond D", "Sadat X", "Speech Defect", "Gift Of Gab"らを迎えたヒップホップ・ジャンキーのテンションをさらい頬を染めさせるゴールデンな面々の名が出れば、流石、ファンクに熱いFavorite RecordingsとThe Funk Leagueと思わせる、オーストラリアのディープ・ファンク・バンドThe Bamboosの作品でもゲスト・ヴォーカリストとして登場している"Kylie Auldist"をフィーチャーしたトラックも周到に用意するニクさからして素通りなど出来るはずもないThe Funk Leagueのデビューアルバム 『Funky As Usual』

ビートから飛び散る活き活きとした黒汁、ソウルを濃縮還元したオルガン、まるでイントロ後のフルソングを祝うが如く高らかに響くホーン、Dj Suspectの軽快なコスリが飛び込んでくる中をかいくぐりSadat Xの愛嬌を含んだ懐かしいフレーズをも織り交ぜたラップが疾走する痛快なリアル・ヒップホップを届ける1stシングル(#02-"On & On"),
黒く重厚な鞘を思わせるベースラインから抜刀される、メタリックにギラつくサイケデリックな刀剣の切れ味の鋭さを感じさせるように鮮やかに舞うドラムブレイクに乗せて、Blackaliciousの"Gift Og Gab", そして、DJ Format、DJ Faseとの共同作や、客演こそ重ねれど...の果てにリリースした自身のソロ盤ではDJ Format, Cut Chemist, Young Einstein (Ugly Duckling), DMCチャンピオンのDJ Dopeyらが集い、カナダの重鎮ぶりを見せ付けていた"Abdominal", "Clyde Kingrap"がマイクという名の刀剣を捌いていく(#03-"MC 3"),
12inch に収録されていた少しぼんやりとした淡い温もりを感じさせるオーセンティックなビート上で、ジャジー仕立てのクリームをスクラッチでホイップするトラックにLarge ProfessorをフィーチャーしたオリジナルVer.を、90's アングラ・ストリート・テイストにクッキングした、ジャジーよりはストリート系が好みだ!というファンに向けたリミックス{#05-"Through Good & Bad (Breaking North Mix)"}と、7inch シングルに収録されていたリミックスとなる先のBreaking North Mixと同オリジナルとなるThrough Good & BadをPete Rockばりのツボを揺さぶるビートとファンクネスを誇るホーンが飛び交う様が90's HipHopへの追憶を否応なしに感じさせる{#12-"Through Good & Bad (45 Remix)"},
ファンキッシュなトラックメイキングが得意なThe Funk Leagueとも抜群の相性を放つことが容易に想像が出来てしまう、コチラも解ってらっしゃるキャスティングが光るスウェーデンのJ5 or Ugly Ducklingとも評されるオールドスクール・フレイヴァを感じさせてくれるヒップホップ・ユニットSpeech Defectの"Boogie B"を召集した、思わず軽快に足を運び出したくなってしまう飛び切りにファンキーなサンプリング・ソースとラップがぶった切る3rd シングル(#07-"Why You...?"),
華麗なドラムに流れ込み甘美な味わいを注ぐギターループとオルガンの渋味が溶け合うソウル・ジャズ系のジャジーサウンドを、マシンガンのように放たれ飛び出すスクラッチと、饒舌なスタイルを軸に無音という間を活かしたアクセントが生み出す快感と、フレッシュ且つファンキッシュなカラーでUgly Ducklingの"Andy C"が塗りたくっていく2nd 12 inchに収録されていた(#08-"You're Gonna Learn"),
いかに現メジャーシーンの音がムダに脚色されているか?を痛感させられるDiamond D & Sadat Xという豪華コンビが、タフでファットなビートをラフなフロウでリリックをトラックに縫い付けていくシンプル・イズ・ベストな無骨さに惚れ惚れする2nd シングル(#10-"The Boogie Down Bombers"),
ヒップホップを求めるリスナーには??だが、オーストラリアのディープ・ファンク・バンドThe Bamboosの作品でもゲスト・ヴォーカリストとして登場しているオーストラリアのソウル / ファンク・シンガー"Kylie Auldist"を迎えたグルーヴィなファンク・チューンをこしらえるあたりに、The Funk Leagueのヒップホップのみには止まらない引き出しの多さとファンクへの深い造詣にしてやられる(#14-"Hypnotized")など計14曲を収録。

2011年末ギリギリに届けれたThe Funk League待望のデビューアルバム 『Funky As Usual』 を、ヒップホップのピュアな楽しさがギッシリと詰まった2011年および2012年にも食い込む有力盤としてプッシュしたい。


・Tracklist

01. Intro
02. On & On ft. Sadat X
03. MC 3 ft. Gift of Gab, Clyde Kingrap & Abdominal
04. More Blue Funk
05. Through Good & Bad (Breaking North Mix) ft. Large Professor
06. Words from... ft. Afrika Bambaataa, Diamond D, A.G. , Sadat X
07. Why You...? ft. Speech Defect
08. You're Gonna Learn ft. Andy C
09. Humble Arrogance (Part 1 & 2) ft.Supa
10. The Boogie Down Bombers ft. Diamond D & Sadat X
11. What's Wrong With Groovin' ft. Patchworks
12. Through Good & Bad (45 Remix) ft. Large Professor
13. Epilogue
14. Hypnotized (Performed by Joyous & Kylie Auldist)

・Customer Ratings (01-15-2012)

amazon (JPN) ☆ - There are no customer ratings
amazon (USA) ☆ - There are no customer ratings (2012. 01. 15時点における取り扱いは日本盤のみ)
i-Tunes (JPN) ☆ - There are no customer ratings
i-Tunes (USA) ☆ - Unavailable
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TOWER RECORDS (JPN) ☆ - There are no customer ratings
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02. On & On ft. Sadat X



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