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Kojato & The Afro Latin Cougaritas - "All About Jazz"

01 12, 2012 | Tag,Jazz,2010Jazz2010,Afro-Jazz,SOUL/FUNK,SOUL/FUNK2010
Kojato - All About Jazz


Kojato & The Afro Latin Cougaritas - "All About Jazz" (2011 / 2012) 

Juju Orchestraや、アフロ・ジャズ・ユニットBahama Soul Clubのメンバーとして活動をしているプロデューサー"Oliver Belz"と、そのBahama Soul Clubのベストセラー・アルバムBossa Nova Just Smells Funkyに収録されている"Afro Shigida"にフィーチャーされている、リベリアの首都モンロヴィア出身で、Fela Kutiや、Cecil Taylorとも一緒に働いたのだというマルチインストゥルメンタリスト / シンガー"Kojo Ebenezer Samuels", そして同じくAfro Shigidaに参加していたキーボーディスト / アレンジャー"André Neundorf"の3人によるモダン・アフロ・ジャズ・プロジェクトが 『Kojato』 だそうで、恐らくは彼らの1stアルバムであろう 『All About Jazz』 は、先行でデジタル音源が2011年12月にリリースされており、2012年2月3日にはCDやアナログでもお披露目される予定だ。

Afrolicious Bossa Jazzに、60年代のSoulと70年代のFunkをコンバインしたカラフルかつグレートな音楽の中に包まれたフレッシュなAfro, Latin, Soul, Jazz, Gypsy, Worldの肉汁 (音汁!?) たちがジュワッと音を出し踊るポジティブなヴァイブは境界、言語、人種を越えるんだと述べる"Kojato"の思いに偽りはなく、アフロ・ジャズを主体としながらも数多のミュージック・ラヴァーに捧げる快作 『All About Jazz』

その中身は、タイプ (スタイル) こそ違えどもブルーノートからヒップホップが?と話題を集めたUS 3の代表曲"Cantaloop"のファンキーなハジケっぷりとクールなセンスを彷彿させるタイトルソング(#01-"All About Jazz"), ご機嫌なギターリフ、カラリとした熱さを放出しながらスイングするホーンセクション、ほんのりとした土臭さを込めたKeys, ここぞと言わんばかりに後半で攻め立てるパーカッシブなビートにFela Kutiへの思いを滲ませる(#02-"Everywhere You Go Now, Kuti"), アグレッシブなテンポ、装飾美に満ちたジプシーとジャズをコンバインし、洒落っ気とインパクトを両立させたパンチ力を誇る(#03-"Like A Gypsy"), くるくると回るメリーゴーランドのように廻るファニーなKeys & ホーン、それらを後押しするように繰り出されるハンドクラップとは対照的に、クールでセクシーなギターがスライドしていく、その印象的なソウル・ジャズをバックに、おどけたようなヴォーカルをかまし開放的な演出を見せるKojoのユニークな一面が楽しめる(#04-"Feel Sexy"), 無邪気な一面を前曲で見せたかと思えば、Bahama Soul Clubの諸作でヴォーカルを吹き込んでいる"Pat Appleton"をフィーチャーした、エメラルドグリーンとでも言うべきか?フリーなグルーヴという眼下に広がる美しい景色を眺めながら滑空する、とても伸び伸びとした両ヴォーカルの様子に不思議と心躍らされてしまう、そのスピリチュアルなフィーリングに酔う(#05-"That Kind Of Feeling"), Bossa Nova Just Smells Funkyに収録されている"Afro Shigida"の別テイクだろうか?収録時間も約半分となり、ダンスミュージックへのアプローチを思わせるドラムパターンを配していたAfro Shigidaと異なり、バックコーラスも従え、よりアフロ・ジャズの髄に迫った土臭さを漂わせるディープなヴァージョンと言えるであろう極上のモダン・アフロ・ジャズ・ファンク(#07-"Afro Shigida - Original Lagos Shake"), こ洒落たブギーなカッティングギターと、胸を張って歩くような軽快な歩みで疾走するドラムで掴む冒頭、澄み渡った空から降り注ぐ太陽を浴びては照り返すファンクネスな輝きで空と太陽へと返答をする爽快なホーン、土煙をあげながら飛び交うオルガン、やはりアフロ・ファンクなのね!と痛感させられる血肉踊るパーカッションがワッサワッサと揺さぶりかける(#09-"Funky Man"), ここまでの楽曲と比較すると、随分とトーンを抑えたタイプながら、約7:00分という優美で広大な空間を活かし徐々に様々なインストゥルメンタルが顔を覗かせては思い思いのパフォーマンスを見せる変化に富んだ構成によって、だだっ広く感じた冒頭から終盤へと向けてジワリジワリと蓄積されていく熱量の相当量に気づかされる(#10-"Let Loose")など、ドス黒さで魅了するというよりは、前述した多くのリスナーの耳に響くであろう越境的なカラフル・サウンドを前面に、アフロ・ジャズとソウル/ファンクをコンバインした相応の骨太加減がカラフルな部分の軽さを中和する絶妙のブレンド比が魅力の計10曲を収録。


・Tracklist

01. All About Jazz
02. Everywhere You Go Now, Kuti
03. Like A Gypsy
04. Feel Sexy feat. Tina Lux
05. That Kind Of Feeling feat. Pat Appleton
06. Oudo Makasan
07. Afro Shigida - Original Lagos Edit
08. Good Morning Africa feat. Britta Rex
09. Funky Man
10. Let Loose

CD / アナログではボーナストラックとして下記リミックスが収録される予定
11. Like A Gypsy (Smoove Remix)

・Customer Ratings (01-12-2012)

amazon (JPN) ☆ - There are no customer ratings
amazon (USA) ☆ - There are no customer ratings
i-Tunes (JPN) ☆ - There are no customer ratings
i-Tunes (USA) ☆ - (☆☆☆☆☆×1)
HMV (JPN) ☆ - Unavailable
TOWER RECORDS (JPN) ☆ - Unavailable
TOWER RECORDS (USA) ☆ - Unavailable]


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