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U.CITY - No Reply

12 28, 2011 | Tag,R&B,2010,R&B2010,Neo-Soul
U.CITY - No Reply


U.CITY - No Reply (2011)

2005年に改名前の"United Soul"として、Jill Scott, Kindred The Family Soulでも有名なレーベルHidden Beachのコンピレーションアルバム"Hidden Hits"にピックアップされた"He Don't" (聴けばナルホド...Hidden Beach好みのネオソウル味) や、ソウルマナーを感じる"Best Of Me"を筆頭に、Darien Brockington, Yahzarah & Phonte, Jean Graeらをゲストとして迎えたトラックをも収録したデビューアルバム"Reservations"をリリース。

2009年には、R&B, SOUL, Rock, Funk HipHopをミックスしたフュージョン・ソウルとしながらも纏まりを持たせていた前アルバムから比べ、その多ジャンルを吸収した作曲の幅は、ロッキッシュなトラックから、メインストリームをも視野に入れたトラック、普遍的な良さと現R&Bの感覚を最良の形で表現しシャウトするトラック、タイトなグルーヴで仕立てたブギーなトラック、アカペラで聴かせるトラック、甘く囁く泣きのスロウなどと大きな広がりを見せ、そのプロダクションを良い面で捉えれば幅広いリスナーに対応し得るアルバムに仕上がったとも言え、この点はKindred The Family Soulが楽曲依頼をU.CITYにした (Kindred The Family Soulの3rdアルバムThe Arrivalに収録されている"Hey"を事実、U.CITYが手掛けている) というエピソードからも質の良い楽曲を生み出しているということにリンクする。が、伝統的なソウルマナーと、現代のR&Bのフィーリングを併せ持ったセンスと、しっとりとしたハイ・テナーと、肉厚な抱擁で包むロウ・テナーのコンビネーションを軸にしたU.CITYの魅力と実力を魅せるには、いささか雑多ではないか?という感触を受けてしまうというコトと、U.CITYの楽曲を初めて試聴した際に聴いた曲によってはU.CITYというデュオの本質との擦れ違いを生じさせてしまう可能性は否めないという難点を併せ持ちながらも、聴けば二人の音楽性に納得できてしまう 『U.City』 としての1stアルバム"The Fall"をリリースしている"Aziz" & "Joshua Collins"によるフィラデルフィアのR&B / SOUL 兄弟デュオ 『U.CITY』

今回は、その"U.Cuity"の新作として近々リリースする予定だというEP "Grey Matter:A Love Compostion"からのリードトラック 『No Reply』 をピックアップ。

心地よく波打ちゆったりと情感を掻き立てて行く現R&Bのウォームなウェーブと、ネオソウルのエッセンスを注ぐジャジーなピアノ / ソウルフルでテイスティーなシンセが廻る中、マイルドに溶け込んでいくビターなヴォーカルのコクの包容力と黒さ、しなやかで甘美な艶感を注ぐセクシーなヴォーカルが互いに魅力を引き出すアクセント。内から搾り出される熱のこもったヴォーカルとファルセットが絡みトラックの情感をより豊潤なレヴェルへと高めていく後半の熱い展開など、各ファクターから抽出された良質なエッセンスが絶妙な塩梅でミックスされたEPへの期待が高まってしまうインディーらしさ溢れるR&Bファンとして押さえておきたい魅惑のアーバン・ソウル / R&Bに仕上がっている。


U.CITY - "No Reply"

U.CITY - "Senseless" (from : The Fall)
Purchase [ amazon | iTunes ]

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