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Qwazaar & Batsauce - Bat Meets Blaine

11 08, 2011 | Tag,HipHop,2010,HipHop2010
Qwazaar & Batsauce - Bat Meets Blaine


Qwazaar & Batsauce - Bat Meets Blaine (2011) Bat Meets Blaine - Qwazaar & Batsauce

今回は、Qwel, Denizen Kane, DJ Naturalと共に結成した"Typical Cats"の発起人でもあり、Outerlimitzのメンバーとして共に活動していた"Silence"と別枠で始動させたユニット"Dirty Digital"としても作品をリリースするなど多数の作品のリリースから、ゲストラッパーとして他アーティストと共演をこなしてきたシカゴ出身のemcee『Qwazaar』と、Mr. Lifの"I Heard It Today"や、Rawkus50にセレクトされたユニット"The Smile Rays"として共に活動をしていた"Lady Daisey"がbbeからリリースした"In My Pocket"などを手掛け、URBの"newest top 10 Beat-Makers/Producers"にもリストアップされたフロリダ州ジャクソンビルのプロデューサー / エンジニア『Batsauce』によるコラボレーションEP "Style Be The King"の続編となるフルアルバム 『Bat Meets Blaine』をピックアップ。

良質なヒップホップを求めるリスナーを代弁するかのように乾きを求め駆けるビーツに、Qwazaarが濃厚な味わいを放つ貫禄フロウで応えれば、喚起し奮い立たせるべく明瞭なフックに湧き上がらせるようなコーラスをトッピング。コレは乾きを満たしてくれる1枚だという期待と衝動を与えてくれるシングル(#02-"I Know"), アーシーなギター/オルガン・ループに、ここぞというタイミングで高らかに放たれるソウルフルなサンプリングを軸としたオーセンティックなトラックメイキング故の質と安定感を放つ(#03-"What Love"), 大地を揺るがし魂と身をも揺さぶるトライバルなビーツとアッパーなラップが繰り出す高揚感に、オリエンタルなフロウとヴァイブを捻じ込みヴォルテージを上げるフロア・ライクな逸品(#04-"Chop Em Down"), 妖艶なベースとサルサ・エッセンスというラテン・ソースを妙味として溶け込ましたトラックを情熱的なカットを"DJ Bizkid"が見せ、Galapagos4のCo-Founderである"Offwhyte"と"Onry Ozzborn"がゲストとしてマイクを捌く(#06-"Never Weaker"), Rawkus50にセレクトされたユニット"The Smile Rays"として共に活動をしていたBatsauceの奥方"Lady Daisey"をフィーチャーしたサウダージ感が沁みる(#07-"Surrealism"), しんみりとした前曲から一転。ファンキッシュかつパワフルなブラスとハンドクラップが否応なしにリスナーのテンションをホットにするタイトルに偽りなしのパーティーチューン(#08-"Power"), 例えばDe La Soulの"Talkin' Bout Hey Love"のような硬いコトなんて忘れてノレる心地よい陽のテイストに鼻歌でも挟みたくなってしまう、90's ヒップホップを好む方ならば特にグッとくるのでは?と思う(#10-"I'm Gone"), ジワジワとハイな気分に浸らせてくれる緩さがタマラナイ、ドラムプログラミングを夢見心地に覆うメロウなソウル臭が漂わせる多幸感。そして、Qwazaar, 男前な声色と耳に馴染むトーンが心地よいThe Pacificsの"KP"のラップが事前にあってこそのスパイスでもあるのだが、締めくくるTypical Catsの"Denizen Kane"がいい味わいを放つトラック、3MCのバランスといい全く隙を感じさせないパーフェクト・チューン(#11-"A Feeling"), カラリとしたビートが放つ爽快感にスチールドラムを思わせる煌びやかで燦々としたサウンドに被せるご機嫌なフロウが紡ぐヴァイブにイイ塩梅で酔ってしまう、タイプとしては#10がツボだった方にオススメしたいカリビアンな(#13-"Til It's Done"), ソリッドなビート + ジャズという所謂ジャジー・ヒップホップだが渋い。あくまでビートが軸だと言わんばかりにジャズのピースは基本的に最小限に充てがい、ここ一番で解放するというミニマルなプロダクションが、Qwazaarの声質ともマッチしている(#14-"Thanks")など、EP "Style Be The King"も快作だったが、ヒップホップの魅力をふんだんに盛り込んだ実に楽しめるヴァリエーションに富んだ飽きのこないアルバムを作り上げながらも、ヒップホップは健在だと誇示するが如くオーセンティックなヒップホップという軸は決して揺るがない、アルバム単位でオススメできる2011's Hip Hopのクラシックとして"Bat Meets Blaine"をプッシュしたい。


・Tracklist

01. A Choice
02. I Know
03. What Love
04. Chop Em Down
05. Eye To The Sky
06. Never Weaker with / Onry Ozzborn/Offwhyte/DJ Bizkid)
07. Surrealism with / Lady Daisey
08. Power
09. If It Seems Wrong
10. I'm Gone
11. A Feeling with / KP (The Pacifics) & Denizen Kane
12. The Dream
13. Til It's Done
14. Thanks

・Customer Ratings (11-03-2011)

amazon (JPN) ☆ - There are no customer ratings
amazon (USA) ☆ - (☆☆☆☆☆×1)
i-Tunes (JPN) ☆ - There are no customer ratings
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i-Tunes (USA) ☆ - (☆☆☆☆☆×8, ☆☆☆☆×1)
HMV (JPN) ☆ - Unavailable
TOWER RECORDS (JPN) ☆ - Unavailable
TOWER RECORDS (USA) ☆ - Unavailable



02. I Know


11. A Feeling with / KP (The Pacifics) & Denizen Kane



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