Asante - Prototype (SanteJazz Remix) prod. by Atu

08 19, 2013 | Tag,R&B,R&B2010,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010
Asante - Prototype (SanteJazz Remix) prod. by Atu


Asante - Prototype (SanteJazz Remix) prod. by Atu

Asanteはガーナ人のジャズ・シンガーソングライター / プロデューサー。ジャズ・シンガーと記しているけど、R&BやHipHopからの影響もあり、自らが手掛ける楽曲の中にはエレクトリックな音楽造形もある。ジャズ・シンガーとしての側面を味わってみたいという方には、Corinne Bailey Raeのカヴァー・ソング“Breathless”がオススメ。もちろんジャズばかりではなく、+αの味わいがあるので、SOUL/R&Bに目がない方にもこの“Breathless”をプッシュしたい。

で、Justin TimberlakeのSuit & Tieを自らが調理した“Suit & Tie (SanteJazz Remix)”に続いて 【The SanteJazz Remix Series】 の第二弾?として発表されたのが、オリジナルはOutKastのナンバーとなるPrototype (SanteJazz Remix)。8月中には 【The SanteJazz Remix Series】 のEPもリリース予定。
因みに今回のトラックは友人なのだというAtuがプロデュースしている。Atuといえば人気を誇るL.A.のレーベルSoulectionからリリースしていた 【Pictures on Silence】 が大好評だったというのも記憶に新しいところ。また、少し前に発表されたAtuの“Lately”ではAsanteが歌声を吹き込んでいる仲。

伸び伸びと歌いあげる解放的な歌声、Atuが調理するJazzyな色彩に染みわたっていく、その透き通った歌声。それでいて、じっくりと活力を注ぎ込み充たしていくような張りもあっていい感じ。今後のAtuとの絡みも気になるシンガーソングライターだ。

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G-Do & Xception - Keep Rising feat. Shishani

08 16, 2013 | Tag,HipHop,2010,HipHop2010
G-Do & Xception - Keep Rising feat. Shishani


G-Do & Xception - Keep Rising feat. Shishani

G-Do & Xceptionとは、シカゴ出身のMC Xceptionと、オランダ出身のプロデューサーG-Doによって結成されたアムステルダムのヒップホップ・デュオ。
2010年にデビューアルバム 【Mood Of The Music】 をリリース。2011年には、わりとこの手のトリビュートは多いのだけれども 【A Tribute To Fela Kuti: Felatastic】 と、EP 【Chicago to Amsterdam】 、3rdアルバム 【Sankofa】 を立て続けにリリースしている。
で、この3rdアルバム 【Sankofa】 では2曲。EP 【Chicago to Amsterdam】 で1曲。最新作となる2013年産の4thアルバム 【The Otherside】 では4曲にわたって声を吹き込んでいるのが、今回の主役の1人となるShishaniなのだ。

もう1人の主役としてあげたShishaniは、ナミビア出身。現在はオランダのアムステルダムを拠点に活動をしているシンガーソングライター。以前紹介したShishaniの“Minority (Jazz remix)”は、ナミビアの音楽賞Namibian Music AwardsのBest Music Videoにノミネートされている。
ちなみに今回ご紹介した“Keep Rising”は、それらのアルバム or EPにも収録されていないシングルで、2013年の2月にリリースされたもの。鮮度でいえば、G-Do & Xceptionの4thアルバム 【The Otherside】 から選曲ということになるのだろうけど、本ナンバーのJazzy HipHopからJazz Remix仕立てのShishaniの“Minority (Jazz remix)”も併せて味わってもらえたらということからチョイス。

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Joomanji - Lost In You feat. Sean J. Rankine & Juj

08 14, 2013 | Tag,Future-soul,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,R&B,R&B2010
Joomanji - Lost In You feat. Sean J. Rankine & Juj


Joomanji - Lost In You feat. Sean J. Rankine & Juj

Joomanjiはカリフォルニア州サンタクルーズを拠点とするコレクティブ。サンプリング+ソウル/ネオソウル/ジャズの残り香を強く、深く漂わせるインストゥルメンタルへの拘りと、Saara Mariaを核に据えたヴォーカル・アレンジから紡がれていく良質なjazzy-soul/neo-soul/nu-jazz/hiphopが、リスナーの幅広いニーズに対応し、数多のリスナーを魅了。そのあたりの判断材料としては、 【Manj】 をお試しいただきたい。

さて、今回ご紹介する“Lost In You”では、D' Angeloからの影響を強く匂わせる“(Love Is) Here Now”を発表していたSean J. Rankineをゲストヴォーカルに迎え、L.A.出身のヒップホップ/エレクトロニックを主食とするビートメーカーJujがHW&W Recordingsからリリースしていた 【Walnut】 収録のインタールード“Inside”を使用。というわけで、feat. Sean J. Rankine & Jujと記されている。なお、HW&W RecordingsはEvil Needle、Elaquent、Kaytranada、日本のビートメーカーBugseedの作品をリリース。良質なビートメーカーの作品をリリースしている勢いも人気もあるレーベルだ。

フューチャーソウル路線ということで、【Manj】 と少し毛色が違うけど、シックな艶が効いたイイ感じの雰囲気を醸している。

※何を見間違えたのか、勘違いしたのか?Joomanjiのナンバーではなく、正しくはSean J. Rankineのナンバーだったので訂正。プロデュースをしているのがJoomanji。失礼いたしました。

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Alex Isley - Dream Is Analog

08 12, 2013 | Tag,R&b,2010,R&B2010,SOUL./FUNK,SOUL/FUNK2010
Alex Isley - Dream Is Analog


Alex Isley - Dream Is Analog

ここ日本でもご存知の方も決して少なくないであろうAlex Isley。以前にも触れたけど、彼女はThe Isley BrothersのメンバーErnie Isleyの娘。著名なSOUL/R&Bウェブ・メディアでも取り上げられ、話題となった彼女のデビューEP 【The Love/Art Memoirs】 は、自らがセルフ・ライティング / プロデュース且つ自身の歌声を吹き込んでいる。その中身は、ネタとして格好であろうその血筋もネタという意味で霞む程のもので、メジャーデビューをしていないにも関わらず彼女のファンはかなり多い。

事実2013年に入ってから暫らく、ネクスト・プロジェクトの始動を掲げる彼女が公開したアルバムのプレビューに対するコメントも多数寄せられており、期待を寄せるコメントもかなり多かったと思う。2013年の4月には、リードトラックとなる“The Other Side”(本盤では#7に収録されている)が公開され、ネクスト・プロジェクトとなる 【Dream Is Analog】 に対する期待は一層増していった。なお、L.A.のプロダクション・チームThe DecodersがおくるChaka Khanへのオマージュ“What Cha' Gonna Do For Me”でも、ゲストヴォーカルを務めている。

さてさて、8月10日にリリースされた彼女の新作 【Dream Is Analog】 だけど、冒頭の<#1-So Here It Goes>では、なんと、向こうではカナリの人気を誇るL.A.のフィメールSOUL / R&BトリオKINGのメンバーParis Strotherをフィーチャーしている。Robert Glasperの“Move Love”で耳にしている方もいるであろうKINGは、Alex Isley同様に彼女達自身も自らが曲を書き上げ歌うという自作自演タイプ。そして、作り上げる曲のクオリティも総じて高く、その芯を持ったスタイルから、やはり強い支持を得ている。ちょいと脱線しちゃうけど、KING...「え、初耳」って方はKINGのEP 【 The Story 】 の視聴も忘れずに。

それじゃあ、脱線から戻ってと...アッパーなトラックを求めている血気盛んな方には質素に感じてしまうかもしれないけど、Alex Isleyの 【Dream Is Analog】 にソレを求めるのは何とやら。決してそれは質素ではなくて「音の一つ一つが実に奥ゆかしく、その歌声も実に奥ゆかしい。」
物憂げに浮き沈むビートが醸す情緒、ゆったりと流れ行く優しいメロディと、ふんわりと流れ込む歌声。それらが相乗して、楽曲に更なる深みと情景を吹き込み、とても不思議で優しい魅力に包まれた音楽を作り上げている。
身体に優しい食べ物とか、飲み物とかがあったりするけど、「身体に優しい音楽」という表現がピッタリな、彼女の音楽に身と心を洗われるような気分。癒しR&B/SOULを求めている方に特にオススメしたい1枚!あ、彼女のデビューEP 【The Love/Art Memoirs】 も未聴って方はチェックを。

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Kadija Kamara - Loving From The Past

08 09, 2013 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010
Kadija Kamara - Loving From The Past


Kadija Kamara - Loving From The Past 

Aretha Franklin, Billy Holiday, Stevie Wonder, The Carpenters, Skunk Anansieなどからの影響。Soulへと舵をとったスタイルとワールドミュージックに対する愛情。そして、Jazz, Folk, Rockをミュージック・クリエーティビティへと還元し音楽を紡ぎ出すKadija Kamara

自らがギターを弾き、コンポーザーとしての才も奮ったデビューEP 【Changes】 は、Nathan Allenによる(#03-"I'm Endeavoured")を除き、彼女自身が手掛けている。他力本願では終わらせない彼女の魅力と、その音楽性はEPでも味わえるので是非。

と、今回ご紹介する“Loving From The Past”。実は同タイトルのデモトラックをKadija Kamaraは昨年に公開している。それから約1年の時を経た2013年9月15日に正式にシングル化されるのだそうだ。予約も追って開始されるとのことだけど、現在のところamazon / iTunesでの取り扱い (予約) は確認できない。

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くろふねオススメの1枚

  • Ephemerals - Nothin Is Easy
    Ephemerals
    “Nothin Is Easy”

    英Blues & Soul Magazineで五つ星を獲得!Hannah Williams and The Tastemakersの仕掛け人Hillman Mondegreenを中心とするロンドンのソウル・バンドEphemeralsのデビューアルバム 【Nothin Is Easy】 が登場。60's~70's Soulに対する敬愛をグツグツと煮込んだ「心暖まるソウル・ミュージック」が此処に。

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