Thandiwe Phoenix - Booze & Boys

04 26, 2013 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,Neo-Soul,R&B,R&B2010,
Thandiwe Phoenix - Booze & Boys


Thandiwe Phoenix - Booze & Boys (2013)

Thandiwe Phoenixは、オーストラリアのシドニーをベースに活動をしているシンガー。
Lazy Jの“This Is Me”や、Chuxのアルバム“Words, Work & Women”の3曲にフィーチャリング。特に“Words, Work & Women”ではかなり良い仕事をしている。
ソロワークとしては、2013年内にデビューEP “Monkey Business”のリリースを予定しているシドニーのプロデューサーDan Riversがプロデュースしたディスコ・ソウル“Kind of Love” (Demo)や、同じくDan RiversがProd.したソウル・ボッサ・ヒップホップ“Push It” (Demo)、そしてシドニーのRifton Recordsからリリースしている“Hook Line and Sinker”の3曲を公開。
この“Hook Line and Sinker”は、Rifton RecordsのハウスバンドThe Monday OGs (ミュージックディレクター / キーボーディスト / トランペッターDanny G Felix、ギタリストのPaul Mason、ベーシストのNoel Mason、ドラマーのSteve Lamanteがメンバー) と共に制作。そのジャンルはPopとされているけど、Soulful Popという表現のほうがしっくりくるタイプを披露している。

そのThandiwe Phoenixが新たに公開した“Booze & Boys”は、やはりシドニーに拠点を構えるプロデューサーTruthBeHeardがプロデュース。
無邪気な音色がグルグルと廻り、鈍重なベースラインが絡みつく酩酊サウンドに導かれイイ音夢気分状態。その最高潮下にふわりふわりと漂い流れ込むThandiweのソウルフルなヴォーカルによって、もっともっとハイな気分へ...深みへと達してしまうドリーミー・ソウル。

その声質・雰囲気からしてJill ScottやErykah Baduあたりのフォロワーみたいな扱いを受けそうだけど、かなり気になるシンガーだ。

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Anatoly Ice & Dariya - No Exceptions

04 25, 2013 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,R&B,R&B2010
Anatoly Ice & Dariya - No Exceptions


Anatoly Ice & Dariya - No Exceptions (2013)

ポーランドのレコード・レーベルFunky Mamas and Papas Recordingsからシングル“Whatcha Trying To Do (To Me)?” / “Tell Me, Tell Me”をお披露目していたロシアのAnatoly Ice (DJ / Producer) & Dariya (Vocal) コンビが新たに“No Exceptions”を公開。

“Whatcha Trying To Do (To Me)?” / “Tell Me, Tell Me”のようなFUNKではなく、ソウル/ファンク、ジャズのエッセンスを含ませたソウルフルなビートと、Roman Ivanovによるムーディーなトランペットや、しんみりとしたKeysやギターの音触りが秋を匂わせるセンチメンタル&ドラマティックなサウンドを用意。Dariyaのシックな歌声とも相性が良く、全体的に聴きやすいというのも利点。

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The Procussions - The Procussions EP

04 25, 2013 | Tag,HipHop,2010,HipHop2010
The Procussions - The Procussions EP


The Procussions - The Procussions EP (2013)

ドラム&フェンダーローズからフリースタイルなビートとサウンドを矢次に繰り出す出世作“Up All Night” (2004) が特に有名だと思う、Mr. J. Medeiros (MC/Producer)、マルチインストゥルメンタリストでもあるStro The 89th Key (MC/Producer)、Resonant (MC) から成るコロラド州出身のヒップホップ・トリオThe Procussions。(現在はMr. J. Medeirosと、Stro Elliotによるデュオとして活動している)

Rawkusからリリースされたアルバム“5 Sparrows For 2 Cents”(2006) から久方ぶりとなるセルフタイトルEP “The Procussions”は、アノ姿を期待していると肩透かしを食ってしまうというのは否定できないところ。

#1-“The Fringe”は、新生The Procussionsという含みがあるかどうかは定かではないが、ドストレートなロックをミックスしたソリッドなトラック。過去にもロックをミックスしたトラックを披露しているけど、これはハードコアな荒さまで至らない今一つな感じを抱いてしまう。出来は決して悪くない。けど...なんと言うかProcussionsならば、こういった感じではなくもっと「ファンキィ」であって欲しい。ならば僕は#1よりBeastie Boysっぽい#5-“Iron Vox”を押したい。
#2-“Today”は、カナダの人気ラッパーShadと、現在はイタリアで活動。40以上のアルバムのレコーディングに加わってきたミュージシャンJ Kyle Gregoryをフィーチャー。過去作を通じて出来あがっているThe Procussions像と合致する安心のクオリティ。
#3-“On A Mountain”
Loganをフィーチャーした歌物感覚といっても「SOUL/FUNK/R&B」を感じさせるような歌物ではなくかなりキャッチーでポップ。正直、なぜ?という嗚咽しか出ない。例えばTara Ellisをフィーチャーした“I'll Fly”とはその方向性が全く異なる。

今夏にリリースを予定しているフルアルバムが一体どのような構成になるのか?という不安を感じさせるけど、#2, #5の2曲はGood。

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Coultrain - “13th Floor (the '?')” / “When 2 & 2 Make 1 (An Answer)”

04 24, 2013 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010
Coultrain - 13th Floor (the '?') / When 2 & 2 Make 1 (An Answer)


Coultrain - “13th Floor (the '?')” / “When 2 & 2 Make 1 (An Answer)” - 2013

Coultrainは、ミズーリ州セントルイスを拠点に活動をしているシンガー・ソングライター。
Waajeedが“Pistol Whipped”のリミックス・ヴァージョンにCoultrainをフックアップしたことを皮切りに、翌年の2008年に自主レーベルから“The Adventures of Seymour Liberty”をCoultrainは投下。この黒き桃源郷へと引きずり込むタイムレスなサウンドと歌声は、Coultrainが望む数十年経っても大勢の人に愛される音楽そのものだった。
また、Hawthorne HeadHuntersのメンバーとしてもCoultrainは活躍。現在はBlack SpadeとCoultrainの二人で稼動しているHawthorne HeadHuntersだが、ソロ活動へと専念するべくグループを離脱したI, Ced、Proh Micはもちろん、Black Spadeのそれぞれソロ活動も行っているメンバーともワークを重ね、PPP (Platinum Pied Pipers) ともワークをこなすその仕事っぷりがファンの黒い物欲を駆り立てている。

というわけで、遅ればせながら本日Plug Researchからリリースされたニューアルバム“Jungle Mumbo Jumbo”のプロローグとして公開された“13th Floor (the '?')”と、“When 2 & 2 Make 1 (An Answer)”の2シングルをピックアップ。個人的にはぬかるむ黒さにズブズブとはまっていくその感触がタマランという、その黒M属性を刺激して止まない“13th Floor (the '?')”が好物だけど、まどろむ温かさにヤラレてしまうスピリチュアルな“When 2 & 2 Make 1 (An Answer)”もデリシャス。

なおこの2つのフリー・シングルのどちらもアルバムには収録されていないものらしいのでお見逃し無く。

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Kenya - I Can't Help It (Sugaboom Remix)

04 24, 2013 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,R&B,R&B2010
Kenya - I Can't Help It (Sugaboom Remix)


Kenya - I Can't Help It (Sugaboom Remix) - 2013 

Kenyaは、シカゴをベースに活動中のシンガー・ソングライター / ピアニスト / ミュージシャン。
コロラド州デンバーで育ったKenyaは、8歳の頃から歌い始めたそうで、思春期における活躍の場は聖歌隊、ジャズバンド、ミュージカルなど多岐にわたっている。
ハワード大学へと進学した彼女は、ハワード・ゴスペル・クワイアのメンバーに加わり活動。またジャズ・コンボやグループと共にパフォーマンスを重ね、Art Blakey、Bebe & CeCe Winans、Yolanda Adamsなどの前座も務めている。

大学卒業後は理学療法士として歩むなど音楽から反れた道を歩むも、後にシンガーとしての情熱に火が灯り、シカゴを中心とした様々な会場でパフォーマンスを重ね、Lalah Hathawayなどの前座もこなしていく。

2010年に入ると、グラミー賞を受賞しているプロデューサーMaurice Joshuaをプロデューサーに迎えたデビューEP “Starting Over” を発表。IncognitoやBrand New Heaviesからも影響を受けたと語るそのあたりの感触やグルーヴを感じさせる“Never The Less”は、初のオフィシャル・ビデオとして2012年に改めて公開されているが、そのコンテンポラリーなグルーヴ上で、「黒さ」といっても磨き上げた黒曜石のような美しさを放つKenyaの歌声がハマりにハマった好ワーク。

2012年にはJazz meets Soulをテーマに掲げ、R&Bクラシックとスタンダード・ナンバーを披露しているEP “Jazz Made Rhythm”をリリース。そして、2013年4月23日。あのクラシック・ナンバーをリミックスした“I Can't Help It” (Sugaboom Remix) を発表。ダウンテンポ調に仕上げたグルーヴが妖艶さをも醸す艶リミックスを披露している。

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