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Aurra / A Little Love

10 31, 2010 | Tag,SOUL/FUNK,1980,SOUL/FUNK1980
Aurra / A Little Love
Aurra / A Little Love (1982)

1979年に70'S~現在とR&Bシーンで奮闘する頭にねっとりと残るヴォーカルが味な"Keith Sweat"やTony Toni ToneのTimothy Christian Rileyのバックアップを受けネオソウル・グループとして好事家の間で人気を博した"artn' Soul"などにカヴァーされるほどのスマッシュヒット"Just a touch of Love"を放ったオハイオのへヴィ・ファンク・グループ"Slave"の"Steve Washington"を軸に、そのSlaveのメンバーとしてヴォーカル・パートおよびソングライティングに関与した"Curt Jones"と同じくSlaveの"Starleana Young"がSlaveのバックアップを受け"Curt Jones"と"Starleana Young"をリードヴォーカルとして据えた男女デュオが"Aurra"(後のDeja)

Review
今回はSlaveのバックアップ?Slaveでバックを固めた別枠としての活動?を受けた序盤作からAurraとしての洗練されたカラーが現れ始めた3作目にあたる"A Little Love"をお届けというコトで、本盤からオススメしたいナンバーはR&Bチャート6位をマークしたteve Washingtonのギター・ソロが弾けスマートな中にも重厚な面が顔を覗かせるアーバン・ファンクに痺れまくりのA1-"Make Up Your Mind"に、Starleana Youngのキュートなヴォーカルと相性バツグンの足早に過ぎ去っていく街並みの淡い光りを心地良く、くぐり抜けて行くクルージンなサウンドからミッドナイトのドライブに掻き立てられるA2-"Patience", そしてSOUL/FUNKを聴かないリスナーや新しいサウンドを求める現R&Bリスナーには古臭いとしか感じられないかも?知れませんが、80'Sのスタイリッシュかつ芳しいムードが凝縮されたクールなサウンドにヨダレもののB4-"Thinking Of You", 冒頭のベースからファンク色濃厚に、こぶしを含ませながら熱いヴォーカルを充満させるCurt Jonesとキュートに跳ねるStarleana Young + 覚えやすく親しみやすいフックが炸裂するA1がツボならズバリのB1-"Little Love"の4曲。
他、ちょっとPOPな感じもありますが、淡いギターとゆったりと絡み合うドラムス&ベース、甘酸っぱく広がるシンセと歌い口に胸が狂おしくなってしまうピュアな好バラードA3-"It's You", パーカッションとカッティングギターが入り乱れるライトなラテン・フレイヴァを盛り込んだディスコ・チューンA4-"Checking You Out", 色鮮やかなシンセと軽快なカッティング・ギターが紡ぐ清涼感溢れるグルーヴが晴れやかでハッピーな気分にさせてくれるB2-"In My Arms", まったりとチルできそうなメロウなフローティング・チューンB3-"Still Free"とスマートなサウンドの中に、しっかりとSteve Washingtonの辛味ファンクが効いたアーバン・ファンクな1枚で、アーバン・サウンド+スパイスを求めている方に特にオススメの盤。
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Geno Young / Ear Hustler

10 29, 2010 | Tag,R&B,2010,R&B2010
Geno Young / Ear Hustler
Geno Young / Ear Hustler (2010) Ear Hustler - Geno Young

テキサス州ダラスの音楽一家の下に生まれ、幼い頃からヴァイオリンとピアノをプレイし、音楽へのタレント性と情熱を持ったGeno YoungはBooker T. Washington High Schoolを卒業後、自身の音楽をネクストレヴェルに引き上げるためにDonny Hathaway, Roy Hargrove, Erykah Badu, Eric Robersonら多くのビックミュージシャンを輩出したワシントンDCの名門黒人大学=Howard Universityに入学。後にGeno YoungはR&Bファン以外にも名前が認知されるほど絶大な人気を誇る"Erykah Badu"の下でワークを行いツアーにも同行。Erykah Baduが2001年にリリースしたアルバム"Mama's Gun"に収録されている"Orange Moon"と"Times a Wastin'"を手掛け"Orange Moon"では"N'dambi"と"Yah zarah"と共にバックヴォーカルも務め、翌年2002年にN'Dambiがリリースしたアルバム"Tunin'up and co signin'"のExecutive Producerを担い、2004年にはアングラR&Bファンに絶大な支持を得たCarmen Rodgersの"Free"をプロデュース。他、アングラR&B界の雄とされているEric Robersonの人気を不動のもとした"Music Fan First"内の"Howard Girls"にも参加。この経歴を見て小躍りしないR&Bファンなんていないでしょう。
というワケで1stに続き今回はコアでディープなアーティスト、根っからのR&Bファンからの支持を持つシンガー・ソングライター/プロデューサーGeno Youngの1stアルバムから実に6年ぶりのアルバムとなるEar Hustlerを2010年アングラR&Bおすすめ盤としてピックアップ。

Review
まず最初に聞いてもらいたいのが#08と#09, ジワリジワリと身体の芯を刺激するビートにバックで様々な音が蠢き絡みつく濃厚渋路線からフックで一気に光が差し込み目の前が開かれるコントラストを使った表現力に呑み込まれる。中盤以降ではテンションは更に高まり、その煌く至高の開放感はピークに達し最高潮のグルーヴがリスナーを飲み込む#08-"Shoulda", 唸る黒さも珠玉のグルーヴも1曲内で表現する巧みさに涙モンです。
そして#08に続きリスナーを泥酔させるトラックは自身でトラックメイキングも行う生粋のディーヴァ"Sy Smith"をフィーチャーした#09-"I Came To See", 神秘的・幻想的・ドリーミング・キュートといった様々な形容を抱かせるサウンドに、しっかりとしたビートを引くことでドリーミング・キュートという印象だけでは終わらせない確かなトラックに乗せてGeno Youngとハイトーン・ヴォイスを織り交ぜSy Smithが舞い上がっていく煌くグルーヴは女性のみならず男性の胸もグッと掴むハイクオリティ具合。
他、聞き手を選びますが何とも言えないアクの強さに痺れる、珍妙で変態的な味わいを放つディープ・ファンクとレトロなエレクトロニック・エッセンスを組み合わせた独特のバウンス感が高い中毒性を放つ#02-Ear Hustle "Do it"もビギナーでなければ大プッシュ物の出来栄えだし、90'S R&Bファンならば90'S R&Bの香りを帯びた06-"All I Have"も必聴。さらにはLeon Ware / Marvin Gayeコンビを思わせるアレンジが効いたセンシティヴでセクシーなソウル・ファン泣かせのソウルフル・チューン12-"Gladys"もあれば、ウォームなギターループ&オルガンに合わせるほっこりとしたGeno Youngのヴォーカルが重なる心地良さがドライブで軽目にグルーヴに酔いたい時にピッタリな#13-"The One (I Gotcha)", Jazzエッセンスを織り交ぜたムーディーなサウンド・歌唱ながら、あからさまにムードを作り出したといった嫌味は無いので、異性と部屋でまったりする時にも一人で浸るのにもベストな#15-"Crazy"など、どれもコアなアーティストとの共演、楽曲の提供をしてきたGeno Youngならではの確かな感性と丁寧なトラックメイキングが打ち出されたクオリティにブレのない2010年おすすめのR&B盤。
アングラR&Bの雄としてGeno Youngと同様にHoward University出身のEric Robersonがアングラの枠を越え評価を得ましたが、比較的認知度が薄いGeno Youngも水面下で良質なR&Bを生み出してきた(これからも生み出していくであろう)マルチな逸材です。

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Carmen Rodgers / What Hurts You

10 28, 2010 | Tag,R&B,2010,R&B2010
Carmen Rodgers / What Hurts You
Carmen Rodgers / What Hurts You (2010) What

ミシシッピで生まれ幼き頃からパフォーマンスを開始、10代の頃はダラスのクワイアで常に歌い過ごしていていたCarmen Rodgersはエンジニアリングとミュージックを学ぶため"Kansas State University"へ通うものの自身の時間を音楽に費やすべくダラスに戻り"N'dambi"などのバックシンガーを務め、ダラスにあるSankofa Kafeのライブ・パフォーマーとして人気を獲得していった彼女は早速レコーディングを開始、彼女のナンバー"Ain't No Tyme"はJill Scottを輩出したことでも有名なHidden Beach Recordsのコンピレーション"Hidden Hits"に収められ、2004年、Carmen Rodgersは独立、デビューアルバム"Free"をリリース。このFreeがCD Baby内で数ヶ月に及びTOP 10をマーク。アングラ・ソウル盤として人気を博すこととなる。
そんなCarmen Rodgers狂となったファンのネクスト・アルバムへの渇望が増える中、2ndアルバムの登場は数年を費やし、なんと今年の7/27日、、、にリリース予定。アルバムタイトルは"Intermission"とのこと。
イカン、夏まで待ちきれない!そんな方を思ってなのか?5月にファーストシングル"What Hurts You"とEP/"The Bitter Suite"をアタイはここよといわんばかりにリリース...と以前にCarmen Rodgersを紹介したワケですが、"Intermission"は10月も終わりに入るのに未リリース。新しいウェブページを作成中ということも関与しているのか?オフィシャルページにはUpcoming Summer Releaseのまま。
"Intermission"のリリースはグレーですが、気持ちを切り替えて渋路線EPの"The Bitter Suite"か、シングル"What Hurts You"のどちらを今回ピックアップしようか悩みましたが、シングル"What Hurts You"の出来栄えが抜群かつ幅広いリスナーにも訴える普遍性を持っているため"What Hurts You"をおすすめ。

Review
ゆったりと靡き暖かく包み込む包容力を帯びたホーン&横からそっと疲れを拭い去っていくかのように優しい旋律を奏でるギターに開放感溢れる強くしなやかなCarmen Rodgersのヴォーカルが誘う至福の時(ミッドテンポ)。What Hurts Youの出来栄えはR&Bを深く愛する方ほど聞けば納得のクオリティでしょう。
Carmen Rodgersのように素晴らしいシンガーが良くも悪くも水面下で評価をされている。What Hurts Youを聞いて、これからのCarmen Rodgersを熱く黒く応援してもらえたら嬉しいですね!
EPの"The Bitter Suite"にWhat Hurts Youが収録されていればタマランかったんですが、収録されていないのでご注意を。

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Saunders Sermons / Classic Delight

10 27, 2010 | Tag,R&B,Jazz,2000,R&B2000,Jazz2000
Saunders Sermons / Classic Delight
Saunders Sermons / Classic Delight (2009) Classic

Saunders SermonsはR&BサイドではMaxwellの"BLACKsummers'night", Hip-HopサイドではJay-Zの"American Gangster"や50 Cent, Diddy, JazzサイドではD' Angeloとの共演、R&B/Hip-Hop/Jazzを同一線上で表現すべくRh factorとしても活動しているトランペッター"Roy Hargrove", スキャットもかまし、枠を超えたFlying LotusやMoodymann,Nicola Conteらとワークをこなすジャズシンガー"José James"との共演と幅広いジャンルで活動するフロリダ州マイアミ出身のソウルジャズ・シンガーソングライター兼トロンボーン奏者。
今回はMaxwell, Jill Scottとのツアー、そして自身のニューアルバム・リリースも控え"Yahzarah"をフィーチャーした悶絶ニュー・シングル"You Got A Hold On Me"をリリースしたSaunders Sermonsのデビュー・アルバム"Classic Delight"をデリバリー。

Review
人によってはコレをR&Bにカテゴライズにしちゃうの??って意見もあるかもしれませんが、ガサツな造りが表面上で目立つ昨今のべた塗りR&Bマーケット...R&B/Hip-Hopはティーンだけのミュージックじゃない!!そんな黒船の思いを代弁してくれるSoul-Jazz~R&Bを全7曲しっかりと聞かせ酔わせてくれるハイリコメンドな1枚でJazzとR&Bの架け橋をしっかりとしてくれる貴重な盤。
Jazzはあまり聞かないなんて方はMaxwellとの共演やD' Angeloと接点を持つRoy Hargroveとの共演という経歴に思わず聞きながらニヤリとしてしまう濃厚な味わいを放つネオソウル・チューン#04-"I Need", Key&ストリングスを筆頭にフィリー界隈のタッチを滲ませエレガントに込み上げていく込み上げツボを押さえたビューティフル・チューン#07-"Most Beautiful" #04, #07でグッと胸を捕まれたら感傷的に打ち寄せるエモーショナルなピアノとゆったりと時と思いを刻み溶け込ませていくドラムスのコントラストに乗せて味わい深く丁寧に歌いこんでいく#02-"Don't You Understand", そして前述2曲より少しJazzのエッセンスを強くしながらも歌い口を筆頭にR&Bの残り香が尾びれを引く#01-"Day Dreaming"とR&B⇒Jazzと徐々にシフトしていくとSaunders Sermonsの魅力の輪郭を感じやすいかも。
Jazzサイド寄りではスイングを効かせた歌唱でご機嫌にSaunders Sermonsもバック陣も跳ね回る#05-"Gee Baby, Aint I Good To You?", R&B/Hip-Hop/Jazzを股にかけつつもJazzは片手間ではないと感じさせるサウンドと肩の力を抜いた暖かくシルキーなヴォーカルで秋から冬を特に彩ってくれそうなムード満点の#06-"In A Sentimental Mood", 自身がインスパイアを受けたとしているNat king Coleのカヴァー#03-"Straighten Up and Fly Right"でしっかりと聴かせてくれます。
さらにR&BにアプローチしたSaunders Sermonsを味わいたい方はYahzarahとのコラボ・シングル"You Got A Hold On Me"をオススメします。

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MED(Medaphoar) / Where I'm From / Classic

10 27, 2010 | Tag,HipHop,2010,HipHop2010
MED(Medaphoar) / Where I'm From
MED(Medaphoar) / Where I'm From / Classic (2010)

実兄Madlibとのコンビネーションによって生み落とされるトラック...J Dilla, Dudley Perkins, Diamondらとのコラボレーションも垣間見れる"Push Comes To Shove"...次々と煌くサウンドが溢れ出すフレッシュなサウンドにアンニュイなErykah Baduのヴォーカルがそっと零れ落ちトラックを淡く縁取る傑作"Special"など、もはや西海岸アングラという枠では収まりきらないトラックを放ち続け、新アルバムのリリースを控えているMEDの先行シングルを今回はデリバリー。
ニューアルバムも好評のソウルマン"Aloe Blacc"をフィーチャー、Push Comes To Shoveなどでもバックアップしている"Oh No"が手掛ける"Where I'm From"のMP3が"Stonesthrow"オフィシャルページでダウンロードできますが、Talib Kweliを迎えた淡く幻想的なギター&フルート・ループが描く贅肉を削いだメランコリックなソウルワールドに時折切り込まれるスクラッチが心地良すぎる"Classic"も外せるワケなどない、"Where I'm From", "Classic"共にSOULが根底に練りこまれた良質なHipHop-Soulといえる仕上がりに満足の1枚となっています。

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  • Ephemerals - Nothin Is Easy
    Ephemerals
    “Nothin Is Easy”

    英Blues & Soul Magazineで五つ星を獲得!Hannah Williams and The Tastemakersの仕掛け人Hillman Mondegreenを中心とするロンドンのソウル・バンドEphemeralsのデビューアルバム 【Nothin Is Easy】 が登場。60's~70's Soulに対する敬愛をグツグツと煮込んだ「心暖まるソウル・ミュージック」が此処に。

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