インディーズR&B/Funk-Jazzのコラージュ ~Inobe / Lyfe~
Inobe / Lyfe (2009)
アトランタをベースに活動をしているR&BシンガーでJazz/Soul/Funkをミックスしたネオ・ソウルがパフォーマンス・スタイル(彼女自身はFunk-Jazzのコラージュと称している)。祖父が牧師であったこともあり、幼き頃から教会で音楽に触れていた彼女は"パフォーミング・アーツ・ハイスクール"を卒業後アトランタへ移り住み、ジョージア州立大学で音楽ビジネスの課程を終え、ローカルのフェスティバルからTemple BarやアトランタのHard Rock Cafe, Cotton Clubなどでパフォーマンスを行い、India. Arie, Erykah Badu, Ashanti, Nivea, Vivian Green, Donnie, Kindred, Roy Hargrove, Musiq Soulchild, Donell Jonesらとステージを共にし、USOのツアーとして17ヶ国に渡ってパフォーマンスを行っている精力的なシンガー。
2003年に"I Am Inobe"を、2006年に"Spiritual Soul", 2009年に新曲4曲と1st, 2ndアルバムから計10曲(リアレンジ・再レコーディングを含む)をピックした"Lyfe"をリリース。i-Tunesでの販売も開始し、"Grandma Said"が1週間で25,000ダウンロードを記録。
「アンタたち聴きなさい!!!」
それでは"Lyfe"について、、、オーガニックなサウンドとアンニュイな唱法により磨きがかかった新曲"Deep", 1stアルバム収録、Inobe自身が弾くギターに誘われる懐かしい90'S/R&Bのグッド・フレイヴァが煌く"Front Porch", Edwin Starの"War風"オープニング~ワウ・ギター×ホーンが絡むファンク・ナンバー×ファンキー・ヴォーカルがお披露目される新曲"Wrong With You", 再び1st収録曲で完成度の高いErykah Badu系ネオ・ソウル"Sista Sista"と1週間に25,000DLの"Grandma Said", 2nd収録、スモーキーなベースにアーシーなハモンドが泥臭いミディアム・ファンクな"かほり"を臭わせ、リスナーのハートにファンクな火を灯す"It's Love", スリリングなサウンドや笑い声をバックに魅惑的に迫る力強いヴォーカルがディープさを産んだ新曲"All That You Are", ハープのループを使ったHip Hop Soulナンバー"The Way", タイトルは~All Seasonですが、エンジョイした夏の終わりを感じさせるギター、ドラムス、Inobeの声と全てがレイドバックなリラクゼーション・ナンバー"Love For All Season", 同じく懐かしいR&Bフレイヴァに洗練されたシャープなドラムプログラミングが心地良く洒落た気分にさせてくれる"Today", USOのツアーとしてInobeが参加し、世界各地に派遣されたアメリカ軍兵士たちに捧げた曲とも言える"Come Home"とR&B/Funk-Jazzをナチュラルに聴ける1枚。
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I Am Inobe (2003)
01. Don't Do It Again (Intro)
02. Sista Sista
03. You'll Do It Again
04. Front Porch
05. Bittersweet
06. Go On
07. Love for All Seasons
08. Jump on Your Back
09. Break Me Down
10. Impressionable
11. Tuesday Peek
12. Lyfe
13. Da Blues
14. Summertime
Spiritual Soul (2006)
01. Funk Defined
02. Find a Way
03. Jump on Your Back
04. Way
05. Grandma Said
06. It's Love
07. Bittersweet
08. Today
09. Good Old Days
10. Do What You Do
11. Let Love
12. Come Home
13. Missing You
アトランタをベースに活動をしているR&BシンガーでJazz/Soul/Funkをミックスしたネオ・ソウルがパフォーマンス・スタイル(彼女自身はFunk-Jazzのコラージュと称している)。祖父が牧師であったこともあり、幼き頃から教会で音楽に触れていた彼女は"パフォーミング・アーツ・ハイスクール"を卒業後アトランタへ移り住み、ジョージア州立大学で音楽ビジネスの課程を終え、ローカルのフェスティバルからTemple BarやアトランタのHard Rock Cafe, Cotton Clubなどでパフォーマンスを行い、India. Arie, Erykah Badu, Ashanti, Nivea, Vivian Green, Donnie, Kindred, Roy Hargrove, Musiq Soulchild, Donell Jonesらとステージを共にし、USOのツアーとして17ヶ国に渡ってパフォーマンスを行っている精力的なシンガー。
2003年に"I Am Inobe"を、2006年に"Spiritual Soul", 2009年に新曲4曲と1st, 2ndアルバムから計10曲(リアレンジ・再レコーディングを含む)をピックした"Lyfe"をリリース。i-Tunesでの販売も開始し、"Grandma Said"が1週間で25,000ダウンロードを記録。
「アンタたち聴きなさい!!!」
それでは"Lyfe"について、、、オーガニックなサウンドとアンニュイな唱法により磨きがかかった新曲"Deep", 1stアルバム収録、Inobe自身が弾くギターに誘われる懐かしい90'S/R&Bのグッド・フレイヴァが煌く"Front Porch", Edwin Starの"War風"オープニング~ワウ・ギター×ホーンが絡むファンク・ナンバー×ファンキー・ヴォーカルがお披露目される新曲"Wrong With You", 再び1st収録曲で完成度の高いErykah Badu系ネオ・ソウル"Sista Sista"と1週間に25,000DLの"Grandma Said", 2nd収録、スモーキーなベースにアーシーなハモンドが泥臭いミディアム・ファンクな"かほり"を臭わせ、リスナーのハートにファンクな火を灯す"It's Love", スリリングなサウンドや笑い声をバックに魅惑的に迫る力強いヴォーカルがディープさを産んだ新曲"All That You Are", ハープのループを使ったHip Hop Soulナンバー"The Way", タイトルは~All Seasonですが、エンジョイした夏の終わりを感じさせるギター、ドラムス、Inobeの声と全てがレイドバックなリラクゼーション・ナンバー"Love For All Season", 同じく懐かしいR&Bフレイヴァに洗練されたシャープなドラムプログラミングが心地良く洒落た気分にさせてくれる"Today", USOのツアーとしてInobeが参加し、世界各地に派遣されたアメリカ軍兵士たちに捧げた曲とも言える"Come Home"とR&B/Funk-Jazzをナチュラルに聴ける1枚。
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I Am Inobe (2003)
01. Don't Do It Again (Intro)
02. Sista Sista
03. You'll Do It Again
04. Front Porch
05. Bittersweet
06. Go On
07. Love for All Seasons
08. Jump on Your Back
09. Break Me Down
10. Impressionable
11. Tuesday Peek
12. Lyfe
13. Da Blues
14. Summertime
Spiritual Soul (2006)
01. Funk Defined
02. Find a Way
03. Jump on Your Back
04. Way
05. Grandma Said
06. It's Love
07. Bittersweet
08. Today
09. Good Old Days
10. Do What You Do
11. Let Love
12. Come Home
13. Missing You
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