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中性ファルセット爆発~Al B. Sure!/In Effect Mode

09 29, 2009 | Tag,R&B,1980,男性,R&B1980

Al B. Sure! / In Effect Mode (1988)
In

Review
マサチューセッツ州ボストン生まれ。
本作にも名を連ねるKyle West(いとこ)が自宅にスタジオを作り曲を作っていたことから二人で音楽業界へ進むことを決意。ジャケットで一歩引きそうなAl B.Sure!は Heavy D & the BoyzのメンバーEddie Fと知り合いでEddie F経由でUptown RecordsのAndre Harrellに紹介、Andre HarrellがデモテープをWarner Brothersの重役に送ったところ早速デビューへという切符に併せ、Quincy Jones, Herbie Hancockらが審査員を務めたSony Innovators Awardの受賞者であり、審査員は目隠しをした状態でAl B.Sure!を選んだというお墨付きどころの話ではないほどの実力者。さらにはQuincy Jonesに「自分の信じた通りにやればいい」と才能を熟知した上での放任PLAYぶりからも判るように、Al B. Sure!はソングライティングも可能でJodeciを皮切りにJohnny Gill, Tevin Campbell, Tony Thompson, KC-i & JoJoなどの曲を手掛けソングライターとしても活躍をする。前後しますがSony Innovators Awardの後にちゃんとQuincy Jonesの「Back On The Block」に参加し晴れて眉 B. Sureといっても過言ではない眉のつながり方にインパクトを受けるAl B. Sure!が19歳、、、(見えない)の頃にデビューアルバムが誕生する。彼の売りは?というとLL Cool Jネタでもある1)のNite And Dayを筆頭にAl B.Sure!のファルセットヴォイスが爆発したセクシーまたはアダルトなスローからミディアムナンバーが売り。中性的なヴォーカルのため好き嫌いはありますが、Al B. Sure!独特の世界観とツボを持っています。まずはNite And Dayを御賞味あれ。
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Send It On~Lyric~

09 29, 2009 | Tag,2000,,R&B,男性,Lyrics,R&B2000

D'Angelo / Send It On (2000)
Voodoo

今回は、多くのリスナー、ミュージシャンに影響を与え続けるD'AngeloがVoodoo=(アフリカ伝来の魔教的民間信仰)というアルバムタイトルから放ったスローバラード「Send It On」を歌詞・和訳つきでおすすめ。理由はVoodooの呪術的要素にかけているのか?だとしてもVoodooにしては純粋な内容だなぁと感じ、ここでの「オマエ」とは取り戻したいソウルのことを指しているのではとも思う「愛を送り続けるオレ」の歌詞が好きだということ。そして大好きなRoy Hargroveが共演していること。すっかり夜は涼しくなり秋。しっとり聴きたいじゃないですか!ルーツを想う締めの「Africa」などからは「R&Bなんか意識してない」「昔のソウルを取り戻したい」というD'Angeloの思いも汲み取れる「Voodoo」のRawで官能的、そしてファンクエッセンスが詰まった音楽に今でも酔い続けながら次回作、、、まだかな、、、と心待ちにしているワケです。Send It Onの視聴・歌詞・和訳は続きから

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SmoothなHipHopトリオ~The Strange Fruit Project~をおすすめ

09 27, 2009 | Tag,HipHop,2000,男性,HipHop2000

The Strange Fruit Project / FromDivine (2004)
From

Review
テキサス出身のHipHopトリオ。トラックメイカー兼McのSymbolyc OneことS1とMcのMyth(S1のいとこ)とMyoneそしてゲスト女性ヴォーカリストLysoul(Mythと同じ高校に通っていた)が参加している。彼女の名前を挙げたのもオリジナルジャケットは男女4人の首が土から生えたようなジャケットでLysoulの位置づけも重要視されていたと思うため。ただし正式にはS1, Myth, Myoneの3人でThe Strange Fruit Project。 そんなThe Strange Fruit Projectの成り立ちはトラックメイカーであるSymbolyc Oneがインストナンバーの制作を若い頃より行っており、S1とMythがリリックを書きライムし始めたのは1986年、Run-D.M.C.のクラシックアルバム「Raising Hell」がドロップされた頃で「Symbolyc Elementz」という名義でSource誌に掲載されていたりもする。その後、S1のワーク関係でMyoneと出会い意気投合しThe Strange Fruit Projectが誕生する。1990年後期から本格的に活動を開始し2001年にデビューアルバム「From Divine」の制作に取り掛かり、2002年にあの「Maintain(1stに収録)」や「Luv Is(2ndに収録)」を含む4曲入りの12inchをリリースするものの、ほとんど市場に流通しないままお蔵入りしていますが、Quincy Jones, Dr. Dre, Pete RockやJ Dillaからインスピレーションを受けた彼らの音楽はハートフル・ソウルフル・スピリチュアル・スムースという言葉全てが当てはまる独特なトラックにS1, MythとMyoneのRAPもソウルフルな煌き歌心をも帯びたナンバーでトップクラスの出来栄え。残念ながら完成度が高くとも流通やレーベル、ディストリビューターの障害を越えられず埋もれるケースもあるということです。その時のリスナーが求める(売れる)音楽やキャッチーな曲とイメージを持つアーティストと作品が市場に出回りやすいワケです。12inchリリースから2年、、、ジャケットも一心され改めてSplit Milk Recordsからシーンに放たれた傑作です!同年に2ndアルバム「SOUL TRAVELIN’」も同じくSplit Milk Recordsからリリース。2006年にPeople Under The Stairsが以前に属していたOm Recordsから「The Healing」をリリースしています。「Soul Travelin'」は1st同様に良質の1枚。「The Healing」では聴きやすさやパンチ力を足した作品となっておりスタイルに変化が見られます。洒落た感じが好みなら1st,2nd。もう少しアッパーな感じを求めるなら3rdといった感じです。

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フィリーサウンドの素晴らしさ~Larry Goldが作る1970×2000のMUSIC~をおすすめ

09 26, 2009 | Tag,R&B,2000,男性,女性,R&B2000

Larry Gold / Larry Gold Presents Don Cello And Friends (2003)
Larry Gold - The Beat Generation

Review
ノース・フィラデルフィア生まれ。8歳の頃からチェロを弾き始め、12歳の頃にはフィラデルフィア・オーケストラに加わり、16歳でクラシック音楽の名門校「The Curtis Institute of Music」に入学するも当時はヒッピー・ムーブメントの最中、ロックがやりたくて仕方ないLarryは17歳で自ら退学。Todd Rundgrenなどとブルース・ロック系バンドを結成したりGoodnewsというフォークバンドを結成したもののHITナンバーに恵まれず、クラシックの世界に戻った後に第一の転機が訪れる。それは、ここ日本でもThe Three Degreesと共演した「TSOP (The Sound Of Philadelphia):ソウルトレインのテーマ」で有名なMFSBのストリングス隊のリーダーであるDon Renaldoからの誘いを受けたこと。その後、Cameo/Parkway Recordsでのセッションを始め、70年代にThe O'Jays, Spinners, Billy PaulなどのセッションにMFSBのメンバーとして参加。70年代後半にMFSBがサルソウル・オーケストラへ移った後も数多くのセッションをこなし、Philadelphia International Records(PIR)後期においてはMcFadden & WhiteheadやTeddy Pentergrassなどのアルバムにアレンジャーとしてクレジットされている。80年代に入るとPIRが失速し、フィリーソウルに陰りが見えた頃に「セサミストリート」などの子供向けの曲を作っていたりもする。そんな彼に再び訪れた転機がMcFadden & WhiteheadのJohn Whiteheadの息子達が結成したR&B/DuoであるWhitehead Brothersの「Serious」のプロデュースとアレンジを手掛け、HITナンバーを輩出したことである。その後HipHopバンド「The Roots」やSoulquariansのメンバーでもありErykah Badu, Lauryn Hill, Common, The Roots, Jill Scott, Anthony Hamilton, D'Angeloなどの作品を手掛けるJames Poyserが所属するAxis Musicの事務所とスタジオと同じフロアに「The Studio」を設立し1998年のMonicaとBrandyの共演ナンバー「The Boy Is Mine」のストリングス・アレンジを担当してから1990年~現代のシーンでLarryの名が再び世間に知れ渡ることとなる。以降、Larry Goldが手掛けた作品は数知れず。2001年のMTVアンプラグド・ライヴにおいてJay-ZのバックでThe Rootsと共にLarry Goldがチェロを弾いていた姿をご存知な方も多いかも。プロフィールが長くなりましたが、本アルバムは70年代のフィリーソウルを牽引したLarry Goldの制作・アレンジを基本にGene McFadden & John Whitehead, Black Thought, Gerald Levert, Floetry, Kindred The Family Soul, Jaguar Wright, ErroことEric Roberson, Bunny Sigler(サルソウルのシンガー兼ソングライター)が参加した作品で、「オールド・ソウルのレコード」を作りたかったというLarryの言葉と作品を照らし合わせると懐古主義ではなく、オールドフィリーを現代のビートやタッチに変えた音楽が表現されています。フィリー関連の作品・アーティストをご存知な方であれば「おお!」と感じる1枚!!そうじゃない人もこれを機にフィリー・サウンドの素晴らしさに触れてみてください。

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Organized Noizeの黒さ×甘酸っぱいヴォーカルワークのMISTA

09 24, 2009 | Tag,R&B,1990,男性,R&B1990

MISTA / MISTA (1996)
Mista

Review
2005年にセルフタイトル「Bobby Valentino」でソロデビューを果たし、初シングル「Slow Down」がU.S. Billboard Hot 100の8位をマーク。2007年に2ndアルバム「Special Occasion」, 2009年に3rdアルバム「The Rebirth」のセールスが順調なBobby Valentinoが属していた14歳~18歳の男性4人(Byron, Bobby, Darryl, Brandon)で構成されたアトランタ出身のR&Bグループ。何と言っても本アルバムの制作の核であるOrganized Noize独特の泥臭さくも滲み出る黒いファンクエッセンスとティーンズグループならではの甘酸っぱいヴォーカルワークは他のアーティストには無い唯一の空間が売り!それは1stカット「Blackberry Molasses」のうねりと浮遊感を持つトラック×清涼感と甘酸っぱさのあるヴォーカルワークでもよく表現されています。ティーンズグループということもあり甘くみられ軽視されていますが、実に面白い取り組みを体現した甘くみちゃイケナイ1枚です。

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くろふねオススメの1枚

  • Ephemerals - Nothin Is Easy
    Ephemerals
    “Nothin Is Easy”

    英Blues & Soul Magazineで五つ星を獲得!Hannah Williams and The Tastemakersの仕掛け人Hillman Mondegreenを中心とするロンドンのソウル・バンドEphemeralsのデビューアルバム 【Nothin Is Easy】 が登場。60's~70's Soulに対する敬愛をグツグツと煮込んだ「心暖まるソウル・ミュージック」が此処に。

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Linn Mori - 【Invisible Vision】

Source Magazine's 100 Best HipHop Albums

Ntjam Rosie - 【Elle】

Jazz Spastiks - 【The Product】

Kebomusic presents The Experience

Kenny Wesley - 【the REAL thing】

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