Prose (Steady & Efeks) - Real Talk

10 31, 2011 | Tag,HipHop,2010,HipHop2010
Prose (Steady & Efeks) - Real Talk


Prose (Steady & Efeks) - Real Talk (2011) Real Talk - Single - Prose (Steady & Efeks)

Proseことビートメイカーの"Steady"とEmceeの"Efeks"が、黙々とEPやmixtapeを生み出し、満を持して2010年11月にプロパーのデビューアルバムとしてリリースしたUK ヒップホップ・シーンにおける良心的な名盤"Force Of Habit"の紹介以来ですが、11月14日にドロップされるであろうニュー・LP "The Dark Side of The Boom"からの先行シングルとしてお披露目された『Real Talk』をピックアップ。

ヒットメイカーが作り出すヒット臭という名の脂をムンムンと乗せたチープなカルビのようなトラックとは対極に位置するであろう、タイトなビートに、今やデジタルプレーヤーが主として君臨する最中、カセットテープを投入するPV冒頭の姿と被るノスタルジックというクールな反響を響かせる電子オルガンが男気をジワジワと捻出するシャープなプロダクションが沁みる。

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Prose / Force of Habit

02 11, 2011 | Tag,HipHop,2010,HipHop2010
Prose / Force of Habit


Prose / Force of Habit (2010) Force of Habit - Prose (Steady & Efeks)

Proseはビートメイカーの"Steady"とEmcee "Efeks"によって結成されたLondonのヒップホップ・デュオ。ここ6~7年の間、黙々とEPやmixtapeを生み出してきたProseが満を持してプロパーのデビューアルバムとして2010年11月にリリースした盤が"Force Of Habit"
サンプリングによるトラック構築はもとよりスムースに組み込まれたピアノ・ストリングス・ギター etc.によって作り上げるミニマルなサウンドをコンセプトとしたトラックはフレッシュでありクラシカルな響きを放つ。まずは勢いに乗ってVideoも作成された2010年のシングル#02-"Life Times"と、#02とは全く異なるやるせない哀愁が漂う男気にヤラれるKool G. RapやBig Noydらをゲストに迎え2010年に新作もリリースしているフィリーのEmcee "Reef The Lost Cauze"をフィーチャーした後発のシングルとして2011年にカットされた#03-"Broke"にてProseはクオリティの高いトラックを捻り出すという点に触れてもらえたらと思う。
他、ずっしりとしたビート、耳に焼きついた離れないヒプノティックなループ、淡く漂うレコードノイズとストリングスをバックにIRSのメンバー二人を迎えファニーでルーズなフックでインパクトと怪しい味わいを落とし込むベストトラックの一つ#04-"Run For The Hills"や、Machine Gun Funk内でTina Turnerの"What's Love Got to Do With It"のフレーズを歌うThe Notorious B.I.G.の声ネタが流麗なサウンドにおけるスパイスとして機能している#08-"What's Love?", 物憂げに跳ねる弦に、ブルーなフィメールヴォーカル、冷たく響くオルガンがループし続けるダウナーな世界観が中毒的なトラックを作り出す#09-"For The Love", Wu-Tang的な重く冷たいサウンドを纏い、ココというタイミングでカットが心地よく響く#01-"Let Em Know"と同様にRzaのサウンドに近い感じを受ける#12-"The Basics", 飽食にさえならなければね...なJazzyでスムースな#06-"Go On...", Jazzyと言えども洒落た鳴りよりもヘヴィな鳴りにウエイトを置いた#17-"All Rise", Jazzyなテイストの中でもアングラな煙たさが漂うストリート臭に一番しっくりくる#18-"Maybe Too Long"など聴き所は多く駄曲もない。格好ばかりのヘタなヒップホップ盤を選ぶならば断然にForce of Habitをオススメしたい。

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