John Stoddart - “Only on Christmas Day”

12 16, 2013 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,R&B,R&B2010,Jazz,Jazz2010,Holiday
John Stoddart - Only on Christmas Day


John Stoddart - “Only on Christmas Day” 

世間の流れなど何のその。ただただ純粋な音楽を届けるJohn Stoddartのソロ6枚目となるアルバム 【Only on Christmas Day】 がナ、ナ、ナんとフルストリーム!!なんて贅沢な...

僕はフルストリームということで勝手にギフトだと思っているんだけど、Kirk WhalumにLalah Hathawayといったスペシャル・ゲストも登場!アルバムを脇から支えるミュージシャンはベーシストのNathan East (Toto, Fourplay), パーカッショニストのBashiri Johnson (Michael Jackson, Whitney Houston), ギタリストのMichael Thompson (Celine Dion, Babyface), ハーモニカ・プレーヤーのGrégoire Maret (Marcus Miller, Herbie Hancock)。さらにさらにJohn Stoddartの娘との親子共演もありの愛すべき1枚。

Kirk Whalumを迎えた#1-“O, Come Immanuel”は意外な路線。このテイストできたのかぁ~って感じ。と思いきやメロメロ・グルーヴの#2-“All I Want”に卒倒。いかにもクリスマスです!!っていう感じじゃないこのさりげなさがイイ。クリスマスは車で目的地に移動するなんて方にはうってつけ。#3-“Only On Christmas Day”は再びKirk Whalumが登場。この艶渋ゴスペル・ナンバーはHallerin Hillをコ・ライターとして迎え、どうやらJohn StoddartのソウルメイトAvery*Sunshineも関わっているようだ。

そして、アルバムのハイライトの一つだと語る#4-“Have Yourself a Merry Little Christmas”はLalah Hathawayをゲストに迎えたアットホームでソウルフルというアレンジにとても心温まるSOUL/R&Bナンバー。彼女の近況ではアーティストの間でもそのビデオがプッシュされまくっていたSnarky Puppyとの共演曲がお祭り騒ぎ、DivageekがProd.した最新シングルもリリースしていたよね。#6-“'twas On a Nigh”は親子共演曲で、当時8歳だった彼の娘がペンをとっているのだとか。#9-“You (Noelle's Song)”#10-“I Never Knew”は彼の二人の娘に捧げる歌だそうだ。

SOUL/R&Bという視点からのオススメしたいのは#2 & #4。どうぞ召し上がれ。

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John Stoddart / Faith Hope Love

12 26, 2010 | Tag,R&B,2010,R&B2010
John Stoddart / Faith Hope Love


John Stoddart / Faith Hope Love (2010) Faith Hope Love - John Stoddart

今回は、2010年後期にリリースされたアルバムの中でも特に聴いて欲しいR&B/SOUL名盤としてJohn Stoddartの"Faith Hope Love"をおすすめ。

本盤の主役となる"John Stoddart"は自らのプロダクション・カンパニー"Urban Junction East Music"を1992年に立ち上げ、Celine Dionの"I Surrender", Al Jarreauの"Never Too Late", Dave Kozの"Saxophonic", Will Downingの"A Promise", Take 6の"Wait For the Sunshine", Patti Austinの"If You Really Need Me", Bob Jamesの"Over & Over Again", "Kirk Whalumの"Hymns, In the Garden", Norman Brownの"I Still Believe"など数多くのアーティストのソングライティング/アレンジャー/プロデューサー/バックシンガーとして名を連ねてきたフィラデルフィア出身のシンガー・ソングライター/コンポーザー/キーボーディスト。

John Stoddart自身のソロデビュー・レコーディングとなった"Love So Real"に続く、おそらくはJohn Stoddartの諸作の中で一番有名(大きく売り出された)であろう"Wings to Walk This Road"(2003), "Sweet"(2006), "Faces"(2008)から2年ぶりとなる新作"Faith Hope Love"(2010)も根っからのR&Bファンを嬉々とさせる良心的なツボを押さえまくりの実に良いお仕事ぶりで、末永く皆さんに愛してもらえるのでは?とお世辞抜きで思うし、オーセンティックなSOUL/R&Bを汲んだサウンドの中にも聞き易さという意味合いでのPOPさも含んでいるのでビギナーからヘヴィ・ユーザーまで幅広く訴求できるクオリティを誇る。
アルバムの中身は、軽快なパーカッション、流麗に風を切り舞い上がるストリングスが牽引する込み上げ系アーバン・グルーヴ全開の#01-"More Than You and Me"に、Loveに満ちた晴れやかなストリングス、ウォームなドラム&ギターをバックに、温かく包容力のあるJohn Stoddartのヴォーカルが優しく靡くソウルフルな#02-"Put Love, Love, Love In It", そして...Bill Withersのリメイクながらオリジナルのヴァイブを活かしつつも、John Stoddartのふくよか且つハートフルな色合いで彩色してみせるリメイクの逸品#03-"Lovely Day", 人肌の温もりを感じさせるアコギ&ドラムスに胸をときめかせるように甘酸っぱいシンセが鳴り響き、柔らかいコーラスが折り重なる優しいトラックメイキングからJohn Stoddartの人柄まで窺えてしまいそうな#04-"A Promise is a Promise", トラック全体に溢れる、ひたすらにハートフルでオーセンティックなソウル/R&Bを貫くJohn Stoddartの真摯さが聴き手を至福の時へと導くスムースなソウル・チューン#05-"I Still Believe",
Brian Mcknightあたりが好きな方には、どツボなトラック群になるであろうジェントルな姿の中で感じ取れるセクシー&スムースな歌い口・サウンドで魅了するコンテンポラリー色濃厚の3曲(#06,#07,#08), アコギ+ピアノ+ドラムスから絞り出されるオーガニック濃度高めのハートフルなサウンドとロマンティックなシンセが作り出す成熟したFolk×Soulチューンでしっとりとさせてくれる#10-"When We Dance"など全10曲、じっくりと向き合って聴ける確かな1枚に。
ヤンチャなR&Bが大好きな方には退屈な1枚かもしれないが、SOUL/R&Bと共に歩んだ時間が長い人ほど、末永く落ち着いて聴いていける"Faith Hope Love"の誕生に喜びを感じられるのではないかと。

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