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Relaén - Twines

03 08, 2016 | Tag,Jazz,Jazz2010,SOUL/FUNK,SOUL/FUNK2010,Neo-Soul
Relaén - Twines


Relaén - Twines

黒船さん、今更紹介するなんて遅過ぎる!!な~んて言われてしまいそうだけど・・・

ブレーメンのヒップホップ/ソウル・グループDramadigsのLP【Rauchzeichen】内の数曲にフィーチャリングされている他、eloquent & dramadigsによる【DEMOS】収録の"It's all Love"では、DramadigsのTsnd Mrkと共にメンバーのOlivia Wendlandtがゲスト出演している、ドイツのジャズ/ソウル/ネオソウル・バンドRelaénのLP【Twines】をセレクト。なお、メンバーは、Olivia Wendlandt (Vocals, Keys, Synth), Marco Zügner (Saxophone, Synth), Leon Mache (Bass), Leon Raum (Drums) ね。

とにかく、「とても魅力的で美しい」という一言に尽きるのだけれども、ジャズ畑からのアプローチと言うべきか、ジャズがあってこその彼らといったRelaénの骨格となる溜め息も漏れるジャズ・ナンバー④-"Confusion of Emojones"や⑪-"Outro"だったり、そういったジャズを前提にした⑤-"Serbia Song"では、子守唄を聞かせるような序盤を経て、寝付いた先の想像力や空想力が成せる夢世界を描写したようなグルーヴィかつソウルフルなナンバーが煌く。

中盤に収録された、今時珍しい約10分という長尺な⑥-"Bygone Beauties"では、Nu Jazzタッチのドリーミーな1曲に仕上げた、その優しさの中にあって大胆に攻める姿勢が更なる心地良さへと繋がっているし、この⑥に近しいテイストの⑩-"Electric Dreamscapes"に立ち込める見事なまでのまどろみサウンドは、ベッドサイドのお供には欠かせない!?かも。

そして、特にピアノ・ループもののヒップホップが音癖という方にズバリなインスト・ヒップホップ調の⑦-"Hol mal Bier jetz!"に加え、ベースといい、サックスといい、ホンッとにセクシーな、この程よいエロさ加減に火照る、エロメロセクシーな⑨-"Beat #2"あたりでは、ヒップホップも巧みに取り入れた、+ (プラス) ヒップホップの彼らのカラーを楽しめる。

さらにさらに!その手のコンピを監修するならば、絶対に外せない1曲となりそうな珠玉のタイトルトラック③-"Twines"や、②-"85,6"といったネオソウルも収録。

iTunesやamazonといった大手で配信/取り扱いがされていないのが本当に残念。日本にCDが上陸する (販売される) ことを祈るばかりの押しの一枚デス。

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Kim Cage Riley - Perfect Paradise

02 02, 2016 | Tag,Jazz,2010,Jazz2010,Smooth-Jazz,SOUL/FUNK,SOUL/FUNK2010
Kim Cage Riley - Perfect Paradise


Kim Cage Riley - Perfect Paradise 

まず僕の目に飛び込んできたのが、フィーチャリングされている御仁=Norman Brownの名だ。実は主役であるKim Cage Rileyも同様に懐かしい人物なのだけれども、その人だと気付いたのは彼より後のことだったので、彼女については追って紹介をして行きたいと思う。

Norman Brownについては、僕のように「懐かしいなぁ~」と思っている人もだろうけど(いるよね!?)、彼はMotown Records発の新レーベルMo JAZZの主力第1弾アーティストとして1992年にデビューアルバム【Just Between Us】をリリースして話題となっていたスムース・ジャズ・ギタリストで、Kirk WhalumとRick Braunと共にBWBというグループを結成して活動もしていたのだ。

いやいや、スムース・ジャズ・ギタリスト?私目は結構でございます。そんな方に伝えておかなければならないのが、このNorman Brownさん、先に挙げた【Just Between Us】では、ご存知Boyz II MenやStevie WonderといったR&B/Soulミュージック界の大御所とも共演をしているんです。そして、過去に当Kurofune Crewで紹介した【Better Days Ahead】でもご存知R.KellyやEarth Wind and Fireのカヴァーをお披露目していたりと、まぁ、スムース・ジャズ畑でもR&BやSoulを愛でていたお方なのだ。

ここで、こんなNorman Brownと共演をしている主役Kim Cage Rileyって誰だろう??と思ったら・・・ナ、ナンと、3 Shades BrownのメンバーKim Cageと同一人物(Jesse Johnsonと活動をともにしていたシンガーとしても知られている)とのこと。ヒップホップ・オリエンテッドなトラックに歌にラップにと見事に融合させた1枚【Stronger Than Strong】をInterscope Recordsからリリースしていた実力派のグループで、R&B系のガイドブックにも掲載されていたハズ。

とにもかくにも90年代にも名を残していたW懐かしいアーティストが繰り広げる"Perfect Paradise"における、なるほど!それでNorman Brownがゲストに!と思える柔肌スムース・ジャズ×Kim Cage Rileyの熟成ヴォーカルが織り成す珈琲ブレイク・ジャズ/ソウルっぷりにムフフ。そしてそして、シングルのジャンルがiTunesでは"ジャズ"と括られていることや"Perfect Paradise"のスムース・ジャズっぷりに試聴/購入に至るきっかけを削いでいるような(R&B/Soulリスナーの食指が伸び難い)気がしてならない、"Summertime Love"におけるR&B/Soulへとその趣きをシフトした甘メロ爽スムースなレイドバック・ソウルがタマランのです。癒しソウルなAdriana Evansをよりジャズ的にといったこの感じがイイ!

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30/70 - Cold Radish Coma

01 30, 2016 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,HipHop,HipHop2010,R&B,R&B2010,Jazz,Jazz2010
30/70 - Cold Radish Coma


30/70 - Cold Radish Coma

オーストラリアのレーベルMoontown Recordsを介してリリースされた【Cold Radish Coma】のヴァイナルが早々に"完売"という人気ぶりを見せている30/70は、メルボルンをベースとするインストゥルメンタル・ヒップホップ・ファミリー (30/70 Collectiveとも記されている時もある)。ただし、ヒップホップとは記されているものの、かな~りソウル/ジャズのエレメントが濃厚であり、個人的にはソウル/ジャズ・コレクティヴとしてオススメしたいぐらいだ。

同地メルボルンで挙げれば、大成功を収めたHiatus Kaiyoteに近いオーガニックソウル/フューチャーソウルとしてのエッセンスと、Roy Hargroveが率いたThe Rh Factorのジャズ・サイドからのアプローチというか、ソウル/ファンク/R&B/ヒップホップを同一線上に表現する姿勢や、Roy Ayersへの憧憬を併せたかのようなスタイル=魅力は、冒頭を飾る①-"Source"からして感じてもらえるのではないだろうか。

①以降に収録されているのも、Commonの【Like Water For Chocolate】あたりのテイストを放つ②-"The Strut"に、The Rh Factorを好んで聴きまくった方は特にグッと来ると思われる③-"Das Dank"や、万華鏡的揺らぎにシェイクされる酩酊感たっぷりの⑤-"Fela"に加え、ジャジーヒップホップ×オーガニックソウルの心地良さが優しく打ち寄せる⑧-"Strut Reprise"とイイ感じの曲が用意されている。中盤以降も、Roy Ayersへの憧憬も乗せつつのフューチャーソウル的趣向を射出するヒップホップ・ジャムバンド・ライクな⑨-"Local Knowledge"や、好みで評価がハッキリと分かれそうではあるものの、甘い浮遊感でひたひたと浸されて行く感じが癖になる⑫-"Cash Harp"に、ネオソウル/R&Bチューン⑬-"Kellett St"などと、今後の活動に期待をしたくなるようなアルバムを作り上げている。

現在のところbandcampのみでの販売 (完売した12" は除いて) というのが残念。

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Brandee Younger - Soul Vibrations

01 26, 2016 | Tag,Jazz,2010,Jazz2010,SOUL/FUNK,SOUL/FUNK2010
Brandee Younger - Soul Vibrations


Brandee Younger - Soul Vibrations 

Revive Musicが贈る"Soul Vibrations"は、2月19日にリリースされるBrandee YoungerのEP【Wax & Wane】からの1tシングルだそうだ。実はこの曲、過去にリリースしているライブ盤【The Brandee Younger 4tet Live @ The Breeding Ground】にも収録されていた (でも演じていた) もので、その【The Brandee Younger 4tet Live @ The Breeding Ground】に参加していたDezron Douglasや、Chelsea Baratzに加え、フルーティストのAnne Drummondらと共に演じられているDorothy Ashbyへのオード。

このスゥイートなグルーヴに、ちょい乗せファンクなテイストによる高揚感、そして、美麗&クールなタッチで魅了するBrandee Youngerのハープがステキだ。

今回紹介したBrandee Youngerは、N.Y.はロングアイランド出身のハーピストで、これまでにJack DeJohnette, Ravi Coltrane, Wycliffe Gordon, Charlie Haden, Reggie Workman, Kenny Garrett, Rashied Ali, Bill Leeといったジャズ畑のミュージシャンたちとのワーク / レコーディングをこなしている。その一方で、Commonの"Finding Forever"のイントロや、Cassieのセルフタイトルアルバム【Just One Nite】, Talib Kweli (Re­flec­tion Eter­nalの"In This World"のビデオにも彼女が出演している) にも登場。また、シカゴのプロデューサー・デュオTensei (Midas Wells & Simple X) の"So Alive"や、同じくTenseiのEP【One】にも出演するなど、R&B / HipHop / ビートメイカーズとの仕事もこなしているんデス。

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Nicholas Veinoglou - Love Languages

01 16, 2016 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,R&B,R&B2010,Pop,Jazz,Jazz2010
Nicholas Veinoglou - Love Languages


Nicholas Veinoglou - Love Languages

今日のソウルフルなアーティスト!ということで~、10歳頃から弾き、演じ、曲を書いていたのだという、バークリー音楽大学卒のソウル/ジャズ・ギタリスト/アレンジャーNicholas Veinoglouの初物EP 【Love Languages】をご紹介。

ギタリストとしての自分を、また、音楽への愛をゆったりと表現する①のイントロから一転、続く②の"Donuts"では豹変??facebookなどのプロフィールには記載されていないけど、ヒップホップからの影響も受けているのでは?と思うヒップホップ・バンド系のソリッドな表情と、ソウル/ジャズ・ギタリストとしてのスムース・ソウルという二つの表情を見せる。恐らくは勝負曲だと思われる、こういった曲を聴くと、冒頭イントロで受けた彼のイメージがガラリと変わり、③のインタールードも、ソウルフルでジャジーという味わいが格段に引き立ってくる。

このまま②的なノリで進行するのかと思いきや、タイトルトラック④の"Love Languages"では、幹であるソウル/ジャズに、ややポップな感触を含み(⑤への前菜的趣向)、そのポップな口当りは、同じくバークリー音楽大学に通うインディー・ポップ/ソウル・シンガーソングライターMiette Hopeをフィーチャリングした⑤の"This Moment"で更に濃密に。それもそのはずで、どうやらこの"This Moment"は、Miette Hopeの曲(Nicholas Veinoglou共作)らしく、コレクションの内の1曲としてEPに収録したようだ。

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くろふねオススメの1枚

  • Ephemerals - Nothin Is Easy
    Ephemerals
    “Nothin Is Easy”

    英Blues & Soul Magazineで五つ星を獲得!Hannah Williams and The Tastemakersの仕掛け人Hillman Mondegreenを中心とするロンドンのソウル・バンドEphemeralsのデビューアルバム 【Nothin Is Easy】 が登場。60's~70's Soulに対する敬愛をグツグツと煮込んだ「心暖まるソウル・ミュージック」が此処に。

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Source Magazine's 100 Best HipHop Albums

Ntjam Rosie - 【Elle】

Jazz Spastiks - 【The Product】

Kebomusic presents The Experience

Kenny Wesley - 【the REAL thing】

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