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Hassaan Mackey / Soul For Sale

07 02, 2011 | Tag,HipHop,2000,HipHop2000
Hassaan Mackey / Soul For Sale


Hassaan Mackey / Soul For Sale (2007)

若き頃よりフリースタイラー / バトルemceeとしてスキルを磨きあげ、今後の活動に注目すべきネクスト・ヒップホップ・アーティストとして "Rawkus 50" にセレクトされた『Hassaan Mackey』は、Keelay & Zaireの"Ridin' High"や、Mello Music Groupの重鎮Oddiseeの"Mental Liberation", さらには高評価を叩き出したThe Leftの"Gas Mask", 7月26日にリリースを予定しているHassaan Mackeyのネクスト・プロジェクト『Daily Bread』でコンビを組む現在、脂がのりまくる"Apollo Brown"の"The Reset"など特に、Mello Musicが送り出す重要アルバムでパフォーマンスを重ねてきたNew Yorkのemcee

そのHassaan Mackeyが2007年にリリースしたアルバム『Soul For Sale』が、Hassaan Mackey × Apollo Brownの "Daily Bread" のリリース予定に合わせフリー・アルバムとして公開中。

Dungeon Family的なドロリと黒いファンク&ソウルでコーティングしたサウンドを、トーンの低いラップでドロドロと掻き混ぜ黒々しいイルな雰囲気を一層に醸し出す (#01-"Soul For Sale") に、#01と同路線に近いヴァイブを振りまく(#08-"Boom")をかましながらも、Soulquarians界隈の切り口を見せる (#03-"Simone"), (#04-"War"), (#06-"Grace")といったトラック群では憂いを帯びたような冷たくビターなラップに鋭さを秘めたスタイルを披露。更には、イーストコーストらしいタイトなビートに流麗Jazzyなピアノ&フルートが漂う(#05-"Feel"), 過去に共にワークをこなした"Emilio Rojas"を迎えたTalib Kweli & Hi Tek (Reflection Eternal) の"Train Of Thought"の作風に近いフィーリングを放つ (#09-"Stand Up") などをパフォーマンスと、数種のトラックをパフォーマンスしながらも無理に敷き詰めた感じも受けさせずにスムースにこなしているあたりから、"Rawkus 50" にセレクトされたという事実を整合してみせてくれる。
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Breez Evahflowin / Breez Deez Treez

06 06, 2011 | Tag,HipHop,2000,HipHop2000
Breez Evahflowin / Breez Deez Treez


Breez Evahflowin / Breez Deez Treez (2009) Breez Deez Treez - Breez Evahflowin

N.Y.で生まれスキルに磨きをかけシーンに飛び込んだアングラ・ヒップホップ・コレクティヴ"Stronghold"の創始者『Breez Evahflowin』はBlaze Battleのチャンプでもあり、インディーズ・レーベルから1996年にリリースしたシングル"Forsaken"がThe Source誌の前編集長Carlito Rodriguezの目に留まり、DJ / ProducerでもあるKenny Dopeがコンパイルしたコンピレーション・アルバム"Hip-Hop Forever" (bbeからリリース)にも収録とインディーズ・シーンで評判を呼び、アングラ・シーンのアーティスト ("Akrobatik", "Molemen", "Vast Aire", "Slug", "Chali 2na", etc...)の作品において、そのスキルを奮ってきた実力派のemcee

Forsaken後もインディーズレーベルからシングルを放ち、2003年にJust Be RecordsからEP "Fly"を、2008年に"Little Ax"からプロデューサー"Dirt E. Dutch"とタッグを組んだフルレングスアルバム"Troublemakers"を、Domination Recordingsからは本盤"Breez Deez Treez" (2009)と、Infinito 2017, L.I.F.E. Long, Dirt E Dutch, Homeboy Sandman, Rob Swiftらをゲストとして迎えた"As he Goes On"を昨年の2010年にドロップしている。

その諸作から"Breez Deez Treez"をピックアップするワケは本盤に収録されている(#02-"I Know")のトラックとビデオにある。どういうコトか?というと『Lyrical Portraits』 = 街行く人の似顔絵を書きながらラップをするという離れ業をやってのけるBreez Evahflowinの特技を反映させたビデオが(#02-"I Know")であり、スケッチブックを片手に街を歩き、腰を落とした先でBreez Evahflowinがスケッチブックを開き、ポートレートを書き上げるとリリックをところどころに溶け込ませた背景をバックにポートレートが動き出しリリックを刻んでいくというアニメーションを取り込んだビデオと、ついつい過剰になりやすいストリングスも絶妙なサジ加減でヘヴィなビートに埋め込み緊迫した空気を作り出すDaveytreeが手掛けるサウンドとベストマッチ。陳腐な言葉で例えるべきではないBreez Evahflowinのただならぬプレッシャーが魅力的だというコトから。
他、Source誌の"Best Unsigned Hype (2008)"に選ばれたN.Y. ハーレムのemcee "Swave Sevah"をフィーチャーした(#03-"Luck Vs. Skill")と(#12-"Over")など耳に入れておきたいトラックや、硬質で筋の通ったシックなトラックを軸に収めているのでセールスを意識したトラックなど聞いてられんという硬派な方は(#02-"I Know")以外のトラックもチェックを。

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Byron & Onra (The Big Payback) / The Big Payback

04 16, 2011 | Tag,SOUL/FUNK,2000,SOUL/FUNK2000,HipHop2000,HipHop,
Byron & Onra (The Big Payback) / The Big Payback


Byron & Onra (The Big Payback) / The Big Payback (2007) The Big Payback - The Big Payback

ヴェトナム界隈で買い漁ったらしいヴァイナルをネタに産みだしたアルバム"Chinoiseries"や、アジア・中近東モノをネタにしたアルバム"1.0.8", そして更にその名を世に広めることとなったSlum Villageの"T3"や、ハイブリット・ブラック・ミュージックの造形者"Reggie B", ワシントンD.Cのソウルフル・ヴォイスの持ち主としてOddiseeとのコンビネーションも見せる"Oliver Daysoul"らを迎えたディスコ・ファンク臭満載の"Long Distance"のリリースと、音楽に対する深い造詣を放つパリ在住のアジア系フランス人トラックメイカー『Onra』が、アラバマの若きキーボーディスト『Byron』とタッグを組み"The Big Payback"として発表した"Cosmic Travelling"がBeat Dimensionsのコンピレーションアルバム"Beat Dimensions 1"内でFlying LotusやSteve Spacekらと共にピックアップされ着目され始めた頃に、同コンビが生み落としたフュージョン・ソウルアルバム"The Big Payback"を現在、Onra自らがフリーで開放。

自由に踊るファンキーなシンセラインにスピリチュアルなジャズファンクのレイヤーが華麗に降り注ぐフュージョン・ソウル#02-"Dance With Me"や、Dwele初期のテイストを感じさせる"Peter Hadar"参加のR&Bチューン#04-"Sleeping Pills"もあれば、パーカッシブなビートに誘われ滑走路から飛び立つように舞い上がりそれぞれが思い思いの音色を奏で彩る×ラテンのデジタルなラテンジャズのアグレッシブでありながらスムースで美しい口あたりを見せる#07-"Mr. Suave", 快適なツボを抑えマイルドに響くパーカッション、優雅に羽を広げ清涼感溢れる空気感と壮大さを注ぐフルートが描く澄み切ったブルーのフィーリングに心洗われる#09-"Carribean Vibes", Isisをフィーチャーしたチルなヴァイブに覆われたインテリジェンスさとアンニュイなラップが混じり沸点の低い興奮を誘う#10-"Blush", ヒップホップのファクターも汲んだファンキー&フレッシュなサウンドが熱くもクールに登り詰めるフュージョン・ソウル#11-"Cosmic Take Off", 波打つエレクトロニカルなサウンドにDal-Grenをフィーチャーしたフランス産らしい流暢さにエッジを加えたラップで相性を図ったヒップホップ・トラック#13-"The World"などラグジュアリーなブラックミュージックが敷き詰められています。

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Tittsworth ft. Kid Sister & Pase Rock / WTF

03 06, 2011 | Tag,HipHop,2000,HipHop2000
Tittsworth ft. Kid Sister & Pase Rock / WTF


Tittsworth ft. Kid Sister & Pase Rock / WTF (2008) WTF feat. Kid Sister & Paserock - Tittsworth

ファンキー・ビートを貪欲に追い求めフロアを吞み込むフュージョン・パーティー・サウンドもっさりのフルアルバム"12 Steps"を2009年にリリースしたワシントンD.C.出身のDJ / Producer "Tittsworth"が、この手のサウンドとの相性が良いシカゴのFemcee "Kid Sister", そしてFive Deezの"Pase Rock"とタッグを組んだ12 Stepsからのシングル"WTF"をピックアップ。いかにもハイカロリーデスヨ!と主張するケバケバなジャケから想像がつくように、まぁ、まぁ...難いこと言わないで肩の力を抜いてたまには『ぶっ飛んだ』トラックでファンキー・トリップしなさいよというグレイトなアッパー・チューン。Pase Rockの存在感が一際に増すB1-"Nadastrom On Drugs Remix"もPase RockおよびFive Deez界隈のテイストが好きならば解っていただけるのでは?と思うナイスな仕様。

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Diamond District / In The Ruff

01 04, 2011 | Tag,HipHop,2000,HipHop2000
Diamond District / In The Ruff


Diamond District / In the Ruff (2009) In the Ruff - Diamond District

DJ Jazzy Jeffの2002年作"Magnificent"への参加などA Touch of Jazzでのワークをこなし、ワシントンD.C.のコレクティヴ="Low Budget"のメンバーとしても活動する傍らソロ活動、J-Live, Jean Grae, Flying Lotus, Declaime, Prince Po, LMNO, Georgia Anne Muldrow, OlivierDaysoulら多くのコアなアーティストとの共演と精力的な活動を展開しているワシントンD.C.の鬼才"Oddisee"(MC/PRODUCER)が同郷の"XO", "YU"と共に結成したユニット"Diamond District"のデビュー盤が"In The Ruff"
トラックメイキングの主軸は勿論Oddiseeが担い、Kev BrownやDunc, Slimkat 78がゲストプロデューサーとしてバックアップする本盤の中身は、世間の流れなど何のその!ブレを全く感じさせない硬質さ、黒々しさ、ファンクネス、電子音&サンプリングソースで醸し出すメロディアスさ、生音のフレッシュさとヒップホップの魅力の髄を肌身に感じる痛快な1枚。

どこを切ってもイイ曲なんだから聞けば解るでしょ!?

そんな言葉で締めたいほどですが...活き活きと弾ける粗めのビートにベルが無機質に鳴り渡り電子音が鋭く切り裂く#01-"Streets Won’t Let Me Chill", くぐもった煙たいビートに陰湿なヴァイブとシンセ・ベースが地を這う黒く冷たい世界観がクセになるディープな#02-"Who I Be", メロディというよりは淡々とループする電子音が捻り出すヒップホップとしての病み付き感と太いビートを主軸にしたシンプルな構成でも圧倒的な存在感を示す、タイトルとおりベーシックな魅力とループの魅力に溢れる#03-"Back To Basics", Rzaあたりのタッチが好きな方には持ってこい?土臭ささと黒々しさが入り乱れ妖しい風を運ぶオルガンが漂い、退廃的なKeyが無常に流れ込む哀愁濃度高めの#04-"I Mean Business", パワフルなドラムスにチョッピングされた打楽器、ソウルフルで雄大なホーン、スリリングなストリングスが一丸となってヴォルテージを突き上げる#05-"Get In Line", メランコリックなギター・ループと声ネタに憂いを帯びたメロディアスなラップ、聞きやすいコーラスで印象的に仕上げた親しみやすいタイトルソング#06-"In The Ruff", ざらついたフィルター越しに時を刻むドラムマシンにブルージーなサンプリング・ソースを組み合わせ、ゆとりを持たせたマイク捌きで奥行きのある味わいを設けた哀愁キラーチューン#07-"The Shining", 猛々しくほとばしるドラムスとJAZZ-FUNKなオルガンが痛快に駆け抜けていくダイナミズム溢れる#09-"Make It Clear", 粗さを一つの魅力として加えていた前曲までとは一転、和やかでソウルフルなヴァイブでリスナーをチル・アウトさせる幻想的な#10-"First Time", タイトルに偽りなし。ミッドナイトを演出する甘くセクシーなジャジー・サウンドとスムース・ソウルを纏いマイクを捌くレイドバック・チューン#12-"Off The Late Night", Kev Brownがトラックメイキング&ゲストラッパーとして参加する印象的かつタイトなビート&サウンドのスタイリッシュさが際立っている#13-"Something For Ya'll"などなど、隙など微塵も感じないハイクオリティなトラックを捻出。

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くろふねオススメの1枚

  • Ephemerals - Nothin Is Easy
    Ephemerals
    “Nothin Is Easy”

    英Blues & Soul Magazineで五つ星を獲得!Hannah Williams and The Tastemakersの仕掛け人Hillman Mondegreenを中心とするロンドンのソウル・バンドEphemeralsのデビューアルバム 【Nothin Is Easy】 が登場。60's~70's Soulに対する敬愛をグツグツと煮込んだ「心暖まるソウル・ミュージック」が此処に。

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