2015年は大ブレイク? 『Time』が15 musical artists to watch in 2015の1人にDaniel Wilsonを選出

01 12, 2015 | Tag,electronic,Alternative,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,R&B,R&B2010,
Daniel Wilson Pic


最新作となる2nd EP 【Boy Who Cried Thunder】 がiTunesのトップバナーを飾り、The Line Of Best Fitが"Best Fit Newcomers 2015"に選出。また、昨年末には2015年に注目したいアーティストの1人として『Time』の"15 musical artists to watch in 2015"にも選ばれているミシガン州イプシランティ出身のシンガーソングライターDaniel Wilson

彼のスタイルはインディ・ソウルとエレクトロニック・ポップを混成したと言っても、その手法はミニマルで、そこにデリケートなヴォーカルを被せることで危うい均衡とも言える独特の雰囲気 (魅力) を前面に出していたのが1st EP 【Young Rubbish】 だった。ただ、2014年にリリースされた2nd EP 【Boy Who Cried Thunder】 では、シンセ・ポップまっしぐらのアップ・ナンバー“Killed Ya”や、先の危うい均衡から成る独特の雰囲気とは対照的なサウンドと歌声を披露する“Heartbreaker”だったりと、どこか陰鬱だった1st EPとはまた違った方向性も感じさせる。(タイトルソング“Boy Who Cried Thunder”は、1st EPの名残を感じさせる)

その危うい均衡とも言える独特の雰囲気に彼らしさを見い出していた僕としては、“Will You”が良かったんだよと、つい独りよがり的な愚痴?を洩らしてしまう。それほどに“Will You”は何かクルものがあったんだよね。

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Neon Greens - Hunger

01 09, 2015 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,Alternative
Neon Greens - Hunger


Neon Greens - Hunger

Neon Greensとは、L.A.のプロダクション・トリオThe Decodersの一員なんて説明などいらないのだろうけど、そのAdam Berg (プロデューサー / キーボーディスト) と、L.A.のヴォーカリスト / プロデューサーのGodfrey At Largeによるコラボレーション・プロジェクトらしい。

Godfrey At Largeについては、過去にBleehouseとのコラボレーションとなるHAUSとしてEPも残しているようだけど、Adam Bergの“Miss Sunshine” (Itai Shapiraも参加) に彼がフィーチャーされている一方で、Godfrey At Largeのソロ・デビューシングル“The Three Of Us”には、Adam Bergがコ・プロデューサーとして名を連ね、ミュージシャンとしても参加している。因みにこの“The Three Of Us”のプロデューサーは、The Edison Electricsの中枢でもあるL.A.のプロデューサー/コンポーザーDustin W. Warren。

さて、既にリリース向けて始動しているEP 【Mirrors】 から初お披露目された“Hunger”。この曲のタグにはフューチャー・ソウルと記されているんだけど、ちょっぴりブルージーでソウルフルといったフォーキーな声色と、ソウルのみならずプログレッシブ・ロック、クラウトロックも範疇とするGodfrey At Largeのテイストも組み込んだソレは、パッと連想するフューチャー・ソウルとはまた異なる印象を与える渋くもセクシーなフューチャー・ソウル。

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All Cows Eat Grass - The Kool Collection

12 21, 2014 | Tag,Electronic,Alternative,R&B,2010,R&B2010,SOUL/FUNK,SOUL/FUNK2010
All Cows Eat Grass - The Kool Collection


All Cows Eat Grass - The Kool Collection iTunes

アトランタをベースに活動をしているミュージシャン・コレクティブAll Cows Eat Grass
これまでに3トラックEP 【The M.I.L.K.】 、“Be Kool”他2曲を収録したシングル、 同じく3トラックEP 【Kool As Hail】 をリリースしており、この 【The Kool Collection】 はタイトルが示すとおりEPやシングルで構成されたコレクション盤。

A.C.E.G.のジャンルを固定させるならば、Soul、R&B、Hop、エレクトロニカ、ロック、ポップを融合させたオルタナティブ系~エレクトロニックかな。このスタイルだかこそ・・・と、固定観念を払いながらも正直M.I.L.K. (“Make It Look Kool”) あたりを聴くとポップ過ぎてコレはないな (ストライクゾーンを外れたわ) とインプットされてしまった。が、どうも妙な魅力とセンスを持っているため試聴を続行。

すると、PJ MortonやKenny Wesleyあたりにエレクトロニックを掛け合わせたら?といった仕上がりをみせている#5-“I' m In Love”や、ロックやエレクトロニカといった成分が希釈された代わりにファンクが濃い目に注入され、爽やかなハーモニーを香辛料として使用する#6-“Kool As Hail”では、オールドスクールなヴァイブも漂わせるエレクトロ・ファンクを披露していたりと、いい感じの曲を発見。そして、この2曲を聴いてから、オフィシャルビデオも公開されている冒頭の#1-“We All Win”を聴いてみるとどうだろう。そりゃ、相変わらずポップでキャッチーという点は変わるはずもないんだけど、魅力や味わいが不思議と増して聞こえるし、ちゃんと練って曲を作り上げているなぁと感じる。

エレクトロニック・ブレンドは大好物なんて方はどこから聴いてもOKだろうけど、極端過ぎるとそこまで馴染まないという方は#5 / #6から#2という順の後に他の曲を聴いてみるといいかもしれない。

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Daniel Wilson - “Boy Who Cried Thunder”

11 11, 2014 | Tag,SOUL/FUNK,2010,SOUL/FUNK2010,Electronic,Alternative
Daniel Wilson - Boy Who Cried Thunder


Daniel Wilson - “Boy Who Cried Thunder” iTunes

Daniel Wilsonを初めて紹介したのが昨年末 (2013年12月) 、その頃既にZap RecordsからEPをリリースする予定で進んでおり、後に彼はEP 【Young Rubbish】 を発表。11月24日には同レーベルからニュー・EP 【Boy Who Cried Thunder】 のリリースを控えている。

彼のスタイルはインディ・ソウルとエレクトロニック・ポップを混成。エレクトロといってもその手法はミニマルで、そこにデリケートなヴォーカルを被せることで危うい均衡とも言える独特の雰囲気を生み出している。ただし、ミニマリズムを押し出し、どこか陰りのあった前EPと比べると格段に跳ねるエレクトロ・ポップ“Killed Ya”だったり、ポップな“Heartbreaker”などが収録されており、今作では少々作風に変化が見られるかもしれない。
僕個人としてはそんなミニマルな世界を灯す明かりのようでもあると同時に影を落とすような歌声でもあり、けれどもその後味は陰気ではなく生暖かい血が流れる人の温もりそのものでソウルフル-といった味わいが魅力的だった“Will You”がやっぱり印象的だったりする。その名残 (彼の魅力) を感じさせるのがタイトルソング“Boy Who Cried Thunder”かな。

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The Trp featuring Dos Global - “Spun”

10 08, 2014 | Tag,Exotic-HipHop,Tropical-Post-Electro,Alternative,SOUL/FUNK,SOUL/FUNK2010,R&B,R&B2010
The Trp featuring Dos Global - Spun


The Trp featuring Dos Global - “Spun”

匿名を好み、その全容がミステリアスなバンドThe Trpと、 14歳の頃からビートメイキングを始めたのだというブルックリンのマルチタレント・アーティスト (ミュージシャン / ビジュアル・アーティスト / アートディレクター) のMichael Tousanaによるコラボレーション・プロジェクト 【Yahuda】 を当初の予定から少々ずれ込みながらも、Billboard.comにてお披露目。
気付いてみれば、神秘性とエキゾチシズム、聴覚的な旅気分とも言える幻覚的かつソウルフルな歌声がマッチングした人気の一品“Catching Fire”も、スイスのハウス/テクノ・プロデューサーRaphaël Rippertonによる小洒落エキゾチックで、ムーディーな“Catching Fire” (Ripa's Cholo Edit) も誕生。オリジナルも良いけど、House/Technoもイケる口なんて方ならば、このエディットも味わってもらいたいところ。

そして、新たに公開された“Spun”は、もともとELLE.comで公開されたDJ / ラッパー / シンガーでもあるKitty Cashのミックステープ 【Love The Free Vol. II】 に収録されていたもので、オンライン・ミュージック・マガジンHYPETRAKから改めて発表された一品。好みは分かれそうだけど、包み隠さず?エロスを放つようなそのエロ艶R&B的サウンドと歌声が僕は好き。あ、フィーチャーされているDos GlobalはMichael Tousanaのことだそうで。

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