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YoYo Honey / Voodoo Soul

03 08, 2011 | Tag,R&B,1990,R&B1990
YoYo Honey / Voodoo Soul


YoYo Honey / Voodoo Soul (1992)

YoYo Honey / Get It On90's UK R&Bも負けちゃいません!
ということでSoul II Soulの登場以降、優れたセンスを持ったUKのSOUL/R&Bアーティストが登場しましたが、その1つとして今回はジンバブエ出身、楽曲担当のシャイボーイ(左:シングルGet It On参照)"Mani Shoniwa"とフィメール・ヴォーカリスト"Anita Jarrett"コンビYoYo Honeyが1992年にJiveからリリースした"Voodoo Soul"をピックアップ。The Chimesの"Michael Peden"がプロデューサーを務め、Sadeのストリングス・パートも担う"Nick Ingman"が参加する本盤は、とあるワンシーンのように情景滲むドラマティックな幕開けを経て、トーンを抑えたこ洒落たグルーヴに美しくもどこか儚く美麗、それでいて妖しい気品すら漂うストリングスが覆う一発目のタイトルソング#01-"Voodoo Soul"から『洗練』という言葉が頭を過り、華麗なストリングス、優雅なフルートなど上部を覆うそのテイストはソウルへの懐古を滲ませつつもドラムプログラミングは当時のR&B/SOULとして蘇生させた爽快なGrooveが気持ちいい#03-"Groove On", 懐の深くへとそっと沈み込んでくるような様式美がジワリジワリと侵食する感覚にゾクゾクする#05-"Inside This Love", 某ソウルシンガーを思わせる曲のスケールと羽を伸ばしたストリングスが晴れやかに舞い清涼感のあるヴォーカルが気持ちよく吹き抜けていくエヴァーグリーンな#06-"Get It On"や、沈む感覚と優雅なサウンドとが溶け合い耳から染み込んでくるソレが洗練というフィルターを介し芳醇な官能の残り香を漂わせる#10-"Circle On You"などUKだからこそと言えるクールなR&Bを体言。70年代のソウル・エッセンスを含んだVoodoo Soulは全般に渡り上級に洗練された永く聴けるUK SOUL/R&B盤となっています。
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Subway / Good Times

02 07, 2011 | Tag,R&B,1990,R&B1990
Subway / Good Times


Subway / Goodtimes (1995)

SubwayはGerald LevertとEdwin Nicholasがトラックメイキングを担い、後に世に送り出されるレーベルメイト702をフィーチャーした1stシングル "This Lil' Game We Play"がR&Bチャート4位をマークと、New EditionやBell Biv DeVoeのメンバーとして活躍する他、Boyz II Menを発掘しCooleyhighharmonyにも自ら参加とBoyz II Menを成功へと導いた一人でもある"Michael Bivins"が設立したレーベル"Biv 10"から幸先の良いスタートを切ったEric McNeal, Keith Thomas, Trerail Puckett, Roy Jonesによって結成されたシカゴのヴォーカル・カルテット。

圧倒的な人気を誇る1stシングル#04-"This Lil' Game We Play"を筆頭にティーンズ・グループらしからぬ、しっかりとしたヴォーカル・ワークをこなすSubwayの魅力を引き出したもので、オーソドックスなサウンドを背に更にSubwayのヴォーカル・ワークに焦点が集まる#03-"Fire"では、しっとりとしながらもティーンズとは思えないエモーショナルさが滲み、ロマンティックかつセクシーな切り口で迫るネットリ濃度高めの#07-"Sticky Situation"ではティーンズ・グループらしからぬ艶やかさまで放ち、ネットリ・フレイヴァを期待している方には不満かもしれないが、同じくGerald LevertとEdwin Nicholasがプロデュースを担う締めのトラック#09-"Goodtimes"では、少し甘く甘酸っぱい思い出を描き出すサウンドにピュアなコーラス・歌唱を被せるティーンズ・グループとしての魅力を活かしたトラックとSubwayが得意としているであろうゾーンにおいても多様な立ち振る舞いで器用にこなしていている。また、スパイスとしてLost Boyzの"Jeeps, Lex Coups, Bimaz & Benz"っぽさも感じるミディアム・ファンクにTwistaがゲストラッパーとして参加している#01-"Chi-town Ride"や、バウンシーなビートにG-Funk的な哀愁シンセがウネウネと舞い込むミディアム・ファンク#05-"Get Da Money"といった聴かせるスロウ/バラードとは違った角度から攻める曲も単調にならないようにという配慮だと思われるスパイス以上の作用を起こしていると思う。

ティーンズものを敬遠する方もいるかとは思いますが、ティーンズらしからぬヴォーカル・ワークと、ソコに焦点を当てたプロダクション。らしからぬ魅力を前面に打ち出しつつもティーンズらしい魅力を殺さず活かすというバランスが上手く機能している本盤は90's R&Bらしい1枚。

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Slow Jams Christmas 1 / V.A.

12 19, 2010 | Tag,SOUL/FUNK,1990,SOUL/FUNK1990,Christmas,Holiday
Slow Jams Christmas 1 / V.A.


Slow Jams Christmas 1 / V.A. (1996)

すっかり冷え込んできて冬らしくなってきましたね!ということで、最近、多めに盛り込んでいるオススメのクリスマス・アルバムをピックアップ。今回はSOULFUL CHRISTMAS!!ということと、1枚で多くのアーティストのクリスマス・ソングを味わいたいという方もいるのでは?と思いソウルフルなクリスマスソングが一同に集められたコンピレーション・アルバム"Slow Jams Christmas 1"をピックアップ。手軽にソウルフルなクリスマス・ムードを楽しみたいなんて方には最適な1枚。

Slow Jams Christmas 1 / V.A. ~Tracklist~
01. The Temptations - Silent Night
02. The Whispers - Happy Holidays to You
03. The Whispers - Christmas Song
04. Luther - At Christmas Time
05. The Temprees - It's Christmas Time Again (The Christmas Song)
06. Donny Hathaway - This Christmas
07. Nat King Cole - The Christmas Song
08. Charles Brown - Please Come Home for Christmas
09. The Emotions - What Do the Lonely Do at Christmas?
10. The Stylistics - When You've Got Love, It's Christmas All Year Long
11. Margie Joseph - Christmas Gift
12. The O'Jays - Have Yourself a Merry Little Christmas

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G-Incarna / G-Incarna

11 26, 2010 | Tag,R&B,1990,R&B1990
G-Incarna / G-Incarna
G-Incarna / G-Incarna G-Incarna - G-Incarna (1996)

前記事Lov'N itのAppetizingを見て何故にピックアップ?という疑問の先にある理由の一つが、Lov'N itのヴォーカル"Winston Ward"が属していたインディーズ・レーベル"Leap of Faith"からデビューしたアダルトコンテンポラリー・ソウル・グループ(オフィシャルの自称を引用)"G-Incarna"の存在なんです。

G-IncarnaのメンバーはIan Levineのレーベル"Centre City"からリリースされたコンピレーション・アルバム"Northern Soul 2008"内で"Following The Crowd"を歌いあげ、JAZZ/FUNK-HOUSEユニット"Lov'N it"のAppetizingのヴォーカリストとしても活躍している"Winston Ward"とセッション・ヴォーカリスト"Patrick Braithwaite", そしてMutya BuenaやDee C. Leeなどとコラボレーションしている"Monty Joseph"の3人。

"Tony Toni Tone"~そのメンバーが関与した作品群や90年代のネオソウルが好きならばカナリ楽しめる1枚だとは思いますが、本盤からのオススメは淡く温かいソウルフルなムードだけでも痺れるほどの芳しさですが、甘酸っぱいヴォーカルのソフトな側面と、肉体的な甘美さを映し出す力強くセクシーな側面が打ち寄せる一粒で二度オイシイ演出が法悦を誘うムーディーなソウル・チューン#01-"I Like The Way"やBobby Caldwellの"What You Won't Do for Love"使いで、甘美さをより高めたアダルトコンテポラリー路線を攻めるミッドナイト仕様のミディアム#02-"I Think I Love You", 他曲とは異なる趣向(ややネットリとしたスロウ)もG-Incarnaの魅力を違う角度から映し出す#07-"Speed You Up", #01に近い感覚ながら#01のソウルフルさを薄め、その代わりにIsley Brothers系のメロウかつリラックスしたムードとR&B感を足した滑らかな味わいを引き出した#08-"Anything You Want To Do", #01の延長線上と言えるソウルフルなヴァイブを継承しつつも、90'S R&B(当時)のビートとキャッチーなフックを差し込むことで、より90年代のネオ・ソウルらしさが伺える#09-"All For One", #02のAORなフレイヴァがツボだったならば、レイドバックさを持たせたヴォーカルがオリジナルの良さを損なうことなくブリージングなナンバーに仕立てているGeorge Bensonの"Love × Love"使いの#11-"It Is Me"の6曲。

過度なエレクトロニックな味付けが頭に響いて煩わしいと現メインストリームのR&Bに嘆いている方々へG-Incarnaを激プッシュします。

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U-MYND / Funky Sexual Freaky & On the Real

11 20, 2010 | Tag,R&B,1990,R&B1990
U-MYND / Funky Sexual Freaky & On the Real
U-MYND / Funky Sexual Freaky & On the Real (1997) Funky, Sexual, Freaky & On the Real - U-Mynd

U-MYNDは地元シカゴの要人が集まるミュージック・セミナーでベスト・ヴォーカル・グループに選ばれ、H-Townに続きLuke Skyywalkerこと2 Live Crewのメンバー"Luther Campbell"のレーベル"Luke Records"から世に放たれたR&Bヴォーカル・クインテット。
Stylisticsの名曲をカヴァーしたファーストシングル"Stop, Look, Listen (To Your Heart)"で始まるデビュー・アルバムは"Stop, Look, Listen (To Your Heart)"を筆頭にディープ...レーベルメイトのH-Townも根強い人気を持っていますが、伝統的なソウルマナーに則ったクインテットのコンビネーションから繰り出される堂々としたヴォーカル・ワークの厚さが圧倒的な説得力を放つ様は90's R&B屈指のヴォーカル・グループと言える。
と、Dave Hollisterも制作陣に加わっているクインテットであった時代の1stを当然ながら紹介すべきなのかもしれませんが、メンバーが二人脱退。同じくマイアミのマイナーレーベル"Lil' Joe Records"からヴォーカル・トリオとして再スタートを切った2ndアルバム"Funky Sexual Freaky & On the Real"を今回はピックアップ。

伝統的なソウルマナーとヴォーカル・グループとしての厚さは1stに尽きますが、ネットリとした甘美(セクシャル)なスロウ~ミディアムに長けたトラック群に対し、3人と言えども流石のヴォーカル・ワークでナヨっとした繊細な美意識や独特の様式美が先行する甘さではなく、力強く濃厚、肉体的な感覚を刺激する甘さで攻める2ndアルバムは、より当時のR&Bシーンに歩みよりつつもヴォーカル・ワークにも重点をしっかりと置いた充実の1枚。

トリオとしてリ・スタートを切るセクシャルなバウンス感を帯びたミディアム・ファンクを背に重厚なヴォーカルとコーラスで生半可なアーティストとは違うとスイング(アピール)しまくる、のっけから痺れまくりの#02-"Always On My MInd", ラッパーDiggy DをフィーチャーしたG-FUNK調のトラックメイキングが格段に優れているとは思えないが、声量豊かなU-MYNDだからこそトラックの良さを十二分に引き出していると思うし、ややネチッとしたナスティなヴォーカルが拝める曲として外せない#03-"Let's Ride"を含む序盤。

そして、序盤3曲のミッドテンポ~Freaky Introを挟み本盤の魅力の核であるスロウ路線の代表曲とも言える#07-"Freaky Situation"に同系統を突き進む#08-"Whisper", #09-"Don't Take Your Love"と熱く甘美な好曲が並び、#11-"Long Night"ではよりセクシャルさに磨きをかけたJodeciあたりが好きな方にツボであろう路線と新しいU-MYNDの魅力にドップリと浸れる中盤。

また、甘美さやセクシーさに重きを置いた中間とは異なるジェントルな(正当な)スタイルで真正面から聴かせるバラード#14-"Love"や、アルバム全体を覆う力強い甘美さを、ファルセットの魅力にフォーカスしたトラックメイキングによる、しなやかな甘さがU-MYNDの魅力を違う角度から伝える#15-"Nobody"を含む終盤。

と、スロウ~ミディアムという構成の中においても、様々な角度からU-MYNDの魅力が切り取られた90'S R&Bヴォーカル・グループの髄に触れられる1stと併せて聴いて欲しい充実の1枚。

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くろふねオススメの1枚

  • Ephemerals - Nothin Is Easy
    Ephemerals
    “Nothin Is Easy”

    英Blues & Soul Magazineで五つ星を獲得!Hannah Williams and The Tastemakersの仕掛け人Hillman Mondegreenを中心とするロンドンのソウル・バンドEphemeralsのデビューアルバム 【Nothin Is Easy】 が登場。60's~70's Soulに対する敬愛をグツグツと煮込んだ「心暖まるソウル・ミュージック」が此処に。

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